旅からす本館 日本をもっと楽しもう!!

butobosoと申します。 ヤフーブログ停止に伴い移行しました。自転車趣味を中心にライフスタイル全般ならびに旅日記をお届けします♪

自転車、鉄道、オートバイの手段で日本中を旅して30年以上。本土のみならず、北は礼文島から南は波照間島まで様々な土地を旅してきました。 分割ながら、自転車による日本一周を30代で終えました。 旅人宿であるユースホステルには300泊以上宿泊しました。 自費出版で「旅からす」なる旅の本も不定期に発行しています。 子育て真っ最中なので、中々旅には出られなくなりましたが、身近で小さな旅を楽しみながら、家庭崩壊にならない程度に多彩な趣味を楽しんでいます♪

写真7

自転車をお洒落アイテムとして飾る店が都市部では増えました。

「乗って楽しむ!!」とは対照的な自転車の扱いですが、

こんな自転車の使い方も、昨今の自転車ブームの象徴でしょう♪
 


そして、東京散歩で見かける自転車達は個性的なモノが多いです。

写真6

一頃流行ったピストブームも落ち着いたようで、

あまり見かけなくなりました。


街乗り自転車にドロップハンドルは操作感が悪いと自身は思っています。

もちろん、競技や長距離サイクリング車にはベストですが。


そういう意味でブレーキも付けないドロップハンドル装着の

トラックレーサー(ピスト)が大都会を中心に流行ったのは、

無理があったと思っています。

 

写真3

逆にプロムナードハンドルの装着車を見かける機会が増えました。

これはとても扱いやすそうに思えます。

街中をゆったり流すのに良さそうですよね♪

 

写真5

ショートタイプのブルホーンも使いやすそうです。

 

写真8

写真9

自身の複数の愛車、ロード3台はもちろん全てドロップバーですが、

他の自転車は脱ドロップバーとなっています。

日東オールランダーバーにエンドバーを取付けたものが好み。

ハンドル幅は500mm以下として、

エンドバーの長さも車種に合わせてチョイスしています。


ブレーキングの良さと、

登坂時のダンシングに力が逃げないので気に入っているのです。
 


さて、そんな様々なハンドル形状ですが、

最近目に付くのがこんなタイプのショートハンドル。
 

写真4

これって操作感がクイック過ぎるし疲れそうな気がするのですが…。

ピストが乗り難くとも流行ったように、今はこんなハンドルが格好良い!?

そう思われているのでしょうか!?


今みたいに様々な形状のハンドルが市販されていない頃は、

ドロップバーを逆付けしたり、パイプカットする人も多かったです。

使い勝手の良さよりも個性重視といったところでしょう。

 

写真2

以前自転車のショーで展示されていたハンドル。

オポジットレバーはハンドル周りのワイヤーの煩雑さまもなく、

シンプルにまとめられて良い感じですよね♪
 


 

本日はコメント欄は外してあります。

いつも訪問&コメントくださる方々、ありがとうございます♪
 


 

https://cycle.blogmura.com/ranking.html にほんブログ村

ランキングに参加しています。

よろしければワンクリックお願いしま~す♪