ボロボロになってきた快走ミニベロ(KHS-F20R)のサドルを交換しようとサン・マルコリーガルのサドルを探すも欠品が多く、売っていてもとても高かったりします。自転車部品や用品にもコロナ感染渦での品薄や値上がりが起こってしまっていますね。
そんな中、とあるショップで半額セールされていたサン・マルコ「リーガルe」のサドルをポチッとしました。
赤いラインが派手めですが、赤フレームのKHSに似合うと思ったからです。
☆
昔からサン・マルコ派でして、リーガル、ロールス、コンコールをずっと使っています。
皮サドルやセライタリア、フィジークのサドルも使いましたが、結局最後はサン・マルコに戻してしまいます。
特にリーガル比率は高く……
デ・ローザロードにはリーガルTi
TOEIパスハンターには20数年前に買ったリーガル。
快走ミニベロのKHSにはリーガルレーシングレプリカ。
それぞれ違ったリーガルを使っていますが、どれも尻へのフィット感は同じです♪
コンコールとロールスの良いどころ取りとも思えるリーガルのサドルが一番のお気に入りです。
ところが、今回購入したリーガルeは名前とルックスはリーガル似ですが、私の望んだリーガルとは違う品でした。
この角度ではリーガルのマイナーチェンジ版に思えたのですが。
肉厚のボリュームが薄く、クッション性も低いものでした。
現代ロードに合わせてリファインされたリーガルeはパッドの入っているレーパン向けなのでしょう。
ニッカー履いて自転車に乗るような層には不向きなサドルに変わっていました。
今時リーガルサドルに拘るサイクリストは少ないでしょう。しかし、40年ぐらい前から復刻も含めて販売を続けているということは需要があるということです。
サン・マルコにとってもリーガルという名称は捨てがたいようで、今や鋲なしのリーガルまで販売されているようですが、ぜひともスタンダードなリーガルも見捨てないで欲しいのです。
43日ぶりの12月25日にクリスマス休暇として西武秩父まで出かけてきました♪
息子はすっかりテツと化しています。一人サイクリングも鉄道がらみが多いです(笑)。
その模様は当ブログ別館にて公開中です。ぜひご覧ください。
https://butoboso.blog.fc2.com/blog-entry-451.html
☆
本日はコメント欄は外してあります。
いつも訪問&コメントくださる方々、ありがとうございます♪
https://cycle.blogmura.com/ranking.html にほんブログ村
ランキングに参加しています。
よろしければワンクリックお願いしま~す♪