旅からす本館 日本をもっと楽しもう!!

butobosoと申します。 ヤフーブログ停止に伴い移行しました。自転車趣味を中心にライフスタイル全般ならびに旅日記をお届けします♪

自転車、鉄道、オートバイの手段で日本中を旅して30年以上。本土のみならず、北は礼文島から南は波照間島まで様々な土地を旅してきました。 分割ながら、自転車による日本一周を30代で終えました。 旅人宿であるユースホステルには300泊以上宿泊しました。 自費出版で「旅からす」なる旅の本も不定期に発行しています。 子育て真っ最中なので、中々旅には出られなくなりましたが、身近で小さな旅を楽しみながら、家庭崩壊にならない程度に多彩な趣味を楽しんでいます♪

自転車部品で何処の部分が好きですか!?

そう聞かれて「ディレーラー」と答える人の多くはベテランさんでしょう。

今どきのロード乗りの方なら、部品よりもフレームやブランドに拘る人の方が多いかもしれませんね。


パーツ1

昔のパーツカタログはディレーラーをトップ掲載するのが当たり前でしたし、近年でも個人出版ながらディレーラーだけを取り上げた冊子が販売されて一部のマニアに大ウケしています。


学生時代、周りの仲間たちも最初に市販車からグレードアップする部品が前後ディレーラーでした。

安全性やコントロール性考えるなら変速機よりもブレーキから交換する方が良いのでしょうが、見栄えするディレーラーのグレードアップを先行させるのが当時の流れでした。



パーツ2

パーツ3

パーツ4

ロード乗りならイタリアのカンパ。ランドナー乗りならフランスのユーレーやサンプレックス。

そこまでお金を出せない人は、シマノデュラエースやサンツアーシュパーブやサイクロンといった国産最上級パーツに交換していましたよね。


サンツアーVXからサイクロン、シマノ600からデュラエース。

それらを小遣いやお年玉を貯めてワクワクしながらショップで購入したものです。


今や自転車趣味も大人中心。昔のようなワクワク感なく、大人買いでコンポパーツ全部を上級グレード交換といった感じでしょうか。


自転車に限ったことではないですが、若い頃に苦労して買った品物は特別な思い入れがありますよね。


ようやく…というか、今度こそ年度末仕事の大山を越えました。

来週もその残務処理が続きそうですが、明日は2週間ぶりの完全休業日。本当は2泊3日で大井川鉄道の旅を考えていましたが、そこまでは無理。再び飯能の低山歩きに出かけようと思ってます♪



本日はコメント欄は外してあります。

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