予想はしていましたが9月に入り仕事がたくさん動き出しました。メインの客は5社あるのですが、その4社から仕事が重なるように入りバタバタな状況です。
ただし、女房が日中はフル稼働で仕事を手伝ってくれるので助かります。やはり1人でこなすのは無理があるのです(汗)。
実家に戻ってきて2年半。まだ手つかずの物入れや倉庫があるのですが、そこにはまだ未発掘な自転車パーツや昔買った趣味の雑誌が残されているはずです。中でも昔キャンピング車で使っていたキャリヤやバッグ類が何処かに眠っているはずなのにまだ発見できていません。
今トイレ書籍で少ない自由時間に眺めているのがこの本です。
70、80年代のニューサイと80年代のクルマを各メーカーごとに全て載せているアーカイヴ本。
若者のデートカーとして一番人気だったホンダプレリュード。シルビア、セリカとともに絶大な人気を誇っていましたよね♪
いすゞピアッツァ。117クーペの後継者的ないすゞのスペシャリティカー。先日完全ノーマルなピアッツァを見て感動したばかりです。
こちら横浜北部には昔からヤナセの大きな販売店があり、ヤナセ専売のピアッツァネロもよく見かけたものです。今や117クーペよりも希少になったピアッツァですね。
こんな昔のクルマの販促品が父の部屋の物入から出てきました。
初代セリカ(通称ダルマセリカ)のシガーケースです。
重厚な金属で作られたピカピカ金色の車体。父は初代セリカクーペを2台乗り継いでいます。最初は2T-Gの1600GT、その次は18R-Gを積んだ2000GT。ともにツインカムエンジンを積んでいました。
自営で電気工事の仕事をしていた父は、トランクが独立していないクルマは選択肢にない!! そう言い切っていたのでセリカLBには一切興味を示さず。その後はマーク2、クラウンを5世代乗り継いでクルマ歴を終えました。
このセリカクーペは初代後期型ですね。フロント部分がLBに合わせてリファインされたものですから。
昔はクルマって仕事か趣味で乗るような贅沢品でもありました。運転するのは男ばかりでしたし。
それが今やこの狭い日本でもクルマは生活必需品のようになりましたね。趣味性の高い車種は消える一方です。電動化が進めばさらにそんな流れに向かっていくのでしょう。
デートカーなんて呼ばれる若者向けのクルマがあった頃が懐かしく思えるのです。
☆
この夏の親子乗りテツ旅の記事をブログ別館で開始しました。
https://butoboso.blog.fc2.com/blog-entry-541.html
お時間の許す方は、旅気分を味わってください♪
☆
本日もコメント欄は外してあります。
いつも訪問&コメントくださる方々、ありがとうございます♪
https://cycle.blogmura.com/ranking.html にほんブログ村
ランキングに参加しています。
よろしければワンクリックお願いしま~す♪