旅からす本館 日本をもっと楽しもう!!

butobosoと申します。 ヤフーブログ停止に伴い移行しました。自転車趣味を中心にライフスタイル全般ならびに旅日記をお届けします♪

自転車、鉄道、オートバイの手段で日本中を旅して30年以上。本土のみならず、北は礼文島から南は波照間島まで様々な土地を旅してきました。 分割ながら、自転車による日本一周を30代で終えました。 旅人宿であるユースホステルには300泊以上宿泊しました。 自費出版で「旅からす」なる旅の本も不定期に発行しています。 子育て真っ最中なので、中々旅には出られなくなりましたが、身近で小さな旅を楽しみながら、家庭崩壊にならない程度に多彩な趣味を楽しんでいます♪

写真1

昨年の大晦日になりますが、大江戸線青山一丁目駅で下車し、

新国立競技場を眺めながら早稲田まで散歩し、

そこから都電荒川線に乗って来ました。


 

写真2

写真3

写真4

その散歩の模様は当ブログ別館をご覧ください。

https://butoboso.blog.fc2.com/blog-entry-142.html




そんな散歩の途中、路駐している一台の自転車に目が行きました。
 

写真6

BSユーラシアです。

50代の中高年サイクリストには懐かしいモデルですね。

ディアゴナール(スポルティーフ)のようです。


 

写真5

ガードは外されていますが、他の大部分のパーツは市販のまま。

当時普及グレードの市販車によく取付けられていた、

サンツアーVXのミドルケージのRDも懐かしい。


クランクはPXでなく、マキシー5ピンですから82、83年のモデルでしょうか!?

TAシクロを模したプロダイ6のチェーンリングもそのままです。

この時代のモデルはWレバーがまだ直付けされていません。


乗り込まれたものならギヤは取り替えるでしょう。

そのオリジナルに近い状態から、
昔買ったものをあまり乗らずに倉庫で保管。

最近になって復活させた!?  そんな推測をしてしまうのは自転車オタクの性(笑)。


サドルはコンコールもどきのコンピー?

わざわざこのサドルに交換するあたりも元自転車少年の中高年。


何れにせよ、オリジナルの雰囲気のユーラシアも貴重になりましたね。


でもよく見たら、フロントタイヤは空気漏れでペッちゃんこ。

パンクしたから一時的に置いたというより、

最近になって放置されたような雰囲気です。


この状態なら綺麗に掃除すればヤフオクで数万取引されそうなんですが、

オーナーさんはそんな価値も知らないのでしょうね。


 

写真9

ユーラシアは3角クロモリだしWレバーも直付けじゃない!!

ロードマンからステップアップの入門用サイクリング車。

そんな考えを持っていた人も多いのでは?  ←実は私もその一人(汗)。


でも、今はロードマンもユーラシアも保管状況の良いオリジナル車は高値取引。

欲しがる方達は青年期に欲しくても買ってもらえなかった中高年層でしょう。


 

写真10

ユーラシアよりも欲しいなぁと思わせたのがアトランティス。

ダイヤモンドシリーズの直系とも言える上級シリーズでした。

広告の意図も少し大人びた雰囲気にされていますよね。


鉄フレームに鉄ホイールな激重セィフティレバー付き5段ジュニアスポーツ。

※父親がクルマ購入のおまけでもらったトヨタブランドの自転車


高校までそんな自転車で我慢して友人とサイクリングしていました。

友人達は富士オリンピックランドナーにBSダイヤモンドキャンピング。

親の財力の差なのですが、一緒に走っていても坂ではいつもビリ。


高校生になったらバイトして、オールクロモリのランドナーを買うぞ!!


よく高校や大学の入学祝いに親から自転車を買ってもらった話を聞きますが、

自分の親は、欲しいものは自分の力で手に入れろ!!

そんな厳格な考えの自営業者でしたから、自分は高級車乗り回していても、

子どもに高級自転車を買い与える気は全く無かったようです(苦笑)。


 

写真100

そんな反動から、最初に購入した本格サイクリング車は1ケ月半のバイトの結晶。

富士オリンピックOS-15ランドナー。

オールクロモリ丹下チャンピオンNo2フルセットにナベラグ付き。
タイヤはウォルバーを模したソーヨーの赤タイヤ!! 

変速機だってVXではなくBLが取付けられていたのでした。

※カタログ写真は別のモデルです。


しかしながら、ユーラシア・アトランティスを販売するBSと比べると、

日米富士はオプション品が少なく、BSを羨ましく思っていたのも事実です。


80年代は国内に色んな自転車メーカーがたくさんあって誇らしかった。

今のロードバイクブームの支えも、そんな時代に青春していた中高年。

若い層を育てなくては、今の自転車ブームが最後の打ち上げ花火でしょう。



 

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コメント

 コメント一覧 (20)

    • 1. TAKOぼん
    • 2020年01月21日 17:14
    • こんにちは
      「いっしょや~ いっしょや~」 と 喜んでいいのか 悪いのか?
      ブリジストン ディアゴナール うちの旗艦ランドナーになって2年 あちこち旅行しました。
      待遇の差を感じます。 
      こいつはこんなところで縛られて 可愛そうに・・・

      クロモリ3角って 今じゃ考えられないけど・・・ 
      中級機で 丈夫で 少し重い
      だから 残っているのかな? 
      クロモリで雨ざらしは 薄い鋼板に穴が開くのが早い!
      救済の手が届けばいいけれど・・・

      新国立競技場 当初案じゃなくて良かったですね~ いい感じ
      (サブトラックがないので 世界陸上競技には使えないなんて ちょっと恥ずかしい設計ですけれど・・・)
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    • 2. 完覇!超記録!!
    • 2020年01月21日 18:27
    • こんばんは!
      ユーラシア懐かしいですネ~ディアゴナールは27インチ(700C?)ホイールのランドナー!カンティブレーキとトリプルチェーンリングがスポルティフと異なってたと記憶しています!!
      少し前になりますが、近くのスポーツジムの前で当時モノのダイアモンドツーリング!?を発見!!泥除けが無くフラットバーに換えられて今なお現役~程度も良くって大切に使われている様に感じました!!
      我々の中学時代、フラッシャー付き電飾コテコテのJrスポーツ車からロードマン他の入門スポーツ車、エンペラー、ルマン、オリンピック、ユーラシア・・・全部じゃないですが一応にステップアップして行った時期でしたネ~
      私の場合は中3と言う中途半端な時期に前3角クロモリの700Cスポルティフ、高校に上がってスグにシルクのピストと中古ですがロードレーサーと短期間で3台も親に甘えてしまいました・・・でもそのおかげで後の自分があったと感謝しきりです!自分で稼げるようになってから父親にはクルマをプレゼントしました~(笑)
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    • 3. 釣り人
    • 2020年01月21日 19:06
    • BSユーラシアディアゴナール、以前持っていましたよ♬
      名古屋の友人からアトランチスディアゴナールを譲り受けたので、手放しました。

      うちには82年型ユーラシアツーリング、84年型アトランチスツーリングが部屋にあります。最近乗っていないので、乗らないと。
      富士オリンピック、片倉シルクと同じで部品選択のセンスが良かったですね。
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    • 4. マイロネフ
    • 2020年01月21日 21:17
    • butobosoさん,こんばんは.

      これと同年代と推定されるサイクリング車を以前,長野駅附近の駐輪場で見かけた覚えがあります.

      BSのユーラシア,アトランティスなどは私が高校を卒業をする頃発売されていたと記憶しております.その当時(高校卒業前)は所謂“家庭の事情”で親の理解も無く,所有することは叶わず,高校の卒業1年後にようやくカワムラのHT(ハイテン)フレームのセミオーダーのランドナーを購入した経緯があります.

      このところのロードバイク人気の盛衰を見ると,現在は本格的なロードバイクへの“橋渡し”になるそのようなサイクリング自転車が存在しないために,スポーツタイプの自転車の乗り方の基礎が身についていないまま手を出した人が多かったことも影響しているのではと思います.

      自転車業界でもそういった自転車が“不採算部門”となって衰退したのは残念でもありますね.
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    • 5. 輪行菩薩
    • 2020年01月21日 23:09
    • こんばんは。
      ディアゴナールはロードマンの次に買った自転車で、この一台でロードレースからキャンピングまでやりました。
      妻はプリミティーフに乗っていて、学生の頃はアベックラン(古い?)をしていました。懐かしい青春時代です。
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    • 6. nobu^o^♪
    • 2020年01月22日 03:26
    • おはようございます🍵
      タイムマシンに乗ってあの当時に行った気分になりました(^^;笑
      サイスポの裏表紙のユーラシアの広告にどれだけ夢や希望を見出したでしょうか~❢
      あんな旅したい❢を夢を膨らませていた学生時代でした♬
      BSは、ロードマンがありその上にモノックスがあり その次にユーラシアでしたね♬
      アトランティスは、完成されたスタイルで好きでした
      いい時代でした(^^ 片倉シルクも好きでした
      自転車業界時代、山口のヴィスコンテロードを組んだ事があります
      きれいなアマンダのフレームでした♬
      また、こんな時代が来ないかなぁ~と思うばかりです🍵 
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    • 7. 亀次郎
    • 2020年01月22日 05:55
    • おはようございます。
      おんなじだなぁ~って思い、コメントしました。

      親の財力ですね。
      亀も少年時代、親にねだってブリジストンのキャンピング買ってもらいました。クロモリでは無くてハイテンション。装備はパニヤ用のフロントキャリアとフロントバック。そこで親の財力が尽き、リアのキャリアとパニヤバック四個は無し。
      憧れの四つのパニヤバックの夢を何回見たことか。

      ようやくこの歳になり、多少は自由に使える趣味のお金も出来たので、大人買いが出来るようになりましたが、この歳では、パニヤバック四個着けてのキャンピングをやる体力はありません。人生は思うようにはなりません。
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    • 8.  butoboso0217 butoboso
    • 2020年01月22日 08:11
    • ★TAKOぼんさんへ
      おはようございます。
      ユーラシアのフレームだけでも今や価値がありますよね。この放置車のフレームもきれいなオリジナル状態保ってました。乗ってあげないと可哀想ですよね。
      クロモリを含むスチールフレーム車はやっぱりタフですね。雨ざらし放置はNGですけど、そうでなければ塗替えて上げれば新品のように復活できますから♪

      オールクロモリも三角クロモリも材料費としてはそんなに変わると思えません。メーカーなんて素材は大量一括で購入しているでしょうし。当時は値段や重量の問題かと思ってましたが、グレードの差別化として明確にしやすかったからなんでしょうね。
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    • 9.  butoboso0217 butoboso
    • 2020年01月22日 08:24
    • ★完覇!超記録!!さんへ
      おはようございます。
      現代ではオーダー車ながらも、27インチランドナーが一般的になりましたが、当時は斬新なコンセプトでしたよね。大手のBSだからこそラインナップ出来たのだと思っていますよ。
      ルマンやユーラシアの6,7万クラスの自転車はコスパ高かったですよね。高級車との走りの差は小さいですし、気持ちさえしっかり持てば旅にも充分使える。ロードマンくらすで自転車の魅力に取り憑かれた人には最適の一台でもありました。
      当時はオーダー車は雲の上の存在でした(苦笑)。

      親の財力は兎も角、自分が大人になった時に親に感謝する気持ちさえあれば良いんだと思っていますよ。大人になってまで親に食べさせてもらっているような人はウンザリですけどね。
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    • 10.  butoboso0217 butoboso
    • 2020年01月22日 08:31
    • ★釣り人さんへ
      おはようございます、
      アトランティス格好良いですよね。ロゴが好きなんです♪
      釣り人さんのアトランティスには前後メカサイクロンマーク2が付いてますよね!?
      オリジナルはBLだったと思いますので、グレードUP図られていますよね。
      私のオリンピックもBLからサイクロン2に交換しています。この時代の自転車少年たちは変速機に拘る人も多かったですよね。ツーリング車乗りにとって、サイクロンというメカも重要なアイテムだと勝手に思っていますよ(笑)。

      片倉シルクも購入候補でした!! シルキャンはカタログでどんだけ眺め回したか。
      当時の市販車カタログ、実家の何処かに保管しているはずなので、引っ越したら探そうと思ってます。
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    • 11.  butoboso0217 butoboso
    • 2020年01月22日 08:53
    • ★マイロネフさんへ
      おはようございます。
      意外や昔使ってたこの手のサイクリング車を倉庫から引っ張りだして、駅までの通勤アクセスに使っている中高年の方をよく見かけるようになりましたよ。オートバイも似た感じですね。だからクルマに比べるとオートバイや自転車は30年以上前のモノをよく見かけるのです。

      自転車業界は若い子に魅力を伝える事よりも、大人買いできる中高年層に高価な品を売りつける方向にしか進まなかったですよね。MTBブームの時もそうでしたが、自転車ブームの主人公はいつでも私らの世代(現在50.60代)のままなんです。これは幼少期の頃からの自転車の下地がしっかり根付いているから。でも、今の子ども達にはそれがありません。そんな子が大人になってから自転車に魅力を感じるはずがないですよね。
      残念ながら自転車産業の衰退と同時に自転車趣味人も消えていくでしょう(悲)。
      ※少なくとも私は息子に自転車の魅力を叩き込んでます!!
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    • 12.  butoboso0217 butoboso
    • 2020年01月22日 08:59
    • ★輪行菩薩さんへ
      おはようございます。
      昔の自転車少年たちは三輪車に始まり、ステップアップしていく流れがありましたよね。
      大抵はユーラシアクラスからオートバイに流れちゃいましたが、そんな人たちが高齢になり、オートバイは危ないけど、自転車なら!! そんな感覚のリターン組な人も多いはずですよ。

      BSは最大手、他社がラインナップを減らす中でもディアゴナールやプリミティーフと隙間商品を埋め込んで行きましたよね。いかにも女性車のミキスト車を嫌う方にはプリミティーフは良い商品でしたよね。女性だけでなく、背の低い人にも有り難い存在でしたし!!
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    • 13.  butoboso0217 butoboso
    • 2020年01月22日 09:15
    • ★nobu^o^♪さんへ
      おはようございます。
      自転車誌だけでなく、週間マンガ誌の裏表紙にまで自転車の広告だった頃、少年達はその広告に魅入られましたよね♪ BSは最大手だけあって広告費も凄かったと思いますよ。その広告のセンスも高かったですしね!!

      モノックスって失念してました(汗)。富士サイクルで言えばフェザーコンポシリーズですね。4〜5万程度の入門サイクリンググレードも大切な存在でしたよね。
      10万前後の高価格帯はライバルがオーダー車ですから、メーカーも力を入れてましたよね。でも、細部やフォークの曲がりにオーダー車のセンスの良さを感じ(苦笑)。
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    • 14. oryzasativa
    • 2020年01月22日 09:18
    • 懐かしいですね。


      アルミリム車にステップアップしたときの
      ワクワク感がわすれられません。
      徐々に部品をグレードアップして
      気がつけば
      セマスやアンタレスのプロダイ仕様の
      セミオーダー車の金額を越えていて
      愕然としたのも懐かしい思い出です。

      若者が自転車旅をしなくなって
      久しいです。
      インスタ映えするような
      証拠写真を撮る旅行ばかり
      してんじゃないよ!と思うのは
      ワタシがおっさんになったからかな?

      ボロ雑巾のようになって
      橋の下で一泊するような旅も
      面白いのですがね。
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    • 15.  butoboso0217 butoboso
    • 2020年01月22日 09:24
    • ★亀次郎さんへ
      おはようごさいます。
      多少の差はあれ、私らの親世代は戦前戦後の貧しい時代を過ごしましたから、モノへの欲求も高かったと思います。だから、子どもには貧しい思いをさせたくないと思っていたはずですよね。親はマイカーに憧れ、子はより良い自転車を欲しがる。それは働くモチベーションを育てる意味でも有意義な事だったと思います。

      車体は買ってやる!! オプションは自分で手に入れる!! そんな無言の父上の後押しだったのかもしれませんよ。当時は自転車だって高価な品でしたし。
      そうなんです。時間も多少の財力も付いた頃、気が付けば体力や精神力は昔のようには行かない。悲しいけど現実ですよね。ならば今出来る装備で自転車を楽しむ。それもまた自転車趣味の良さですよね♪
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    • 16.  butoboso0217 butoboso
    • 2020年01月22日 09:31
    • ★oryzasativaさんへ
      おはようございます。
      経験を積んだ今だから分かるのですが、フレームの軽さよりもホイールの軽さが重要ですよね。鉄リムのなんと重かった事か……重量的というより転がりの重さが悩ましかったですよね(汗)。

      ネット社会は便利だけど、人としての能力は落とすばかりですね。
      体力はもちろんですが、気力や想像力が欠落していくばかりに思えますよ。
      便利とは対極の自転車旅、でも、それすらもソーラーパネル積んだり、ネット中継しながら走る人が増えているようです。まぁそれも現代の旅のスタイルなんでしょうが、私ら世代は、昔に戻ったワイルドな旅に今でも思いが続いていますよね。
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    • 17. くぼ
    • 2020年01月22日 13:33
    • こんにちは!

      あの頃が懐かしいですなぁ。
      フレームの重さ=走りの軽さにならないってのが面白いですよね。
      わたくしめはオールランダーバーにして乗りやすいってものあるのですが、サイズこそ違えど最初に買ったランドナーと同じフレームの前三角のクロモリの皇帝君に乗る機会が多いです。
      やっぱあれと同じ設計のフレームに馴染んでいるからか乗りやすいんですよね。
      振り返れば当時は当時でクロモリフルセットのフレームに憧れていたのですがねぇ。(笑)

      今の若いサイクリストもカーボンフレームばかりではなく、いざとなれば改造も修理もできる鉄フレームの良さに気が付いて欲しいもんです。
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    • 18.  butoboso0217 butoboso
    • 2020年01月22日 22:06
    • ★くぼさんへ
      自転車趣味の年齢層が10・20代が中心だった頃は日本にも勢いがありましたよね。
      市販車だって殆どが日本製。パーツも全てが国内生産なんて今では考えられない贅沢な仕様でもありましたね。それでも外国製品に憧れたりしていましたが(苦笑)。

      ハイテンだろうがクロモリバテッドだろうが、当時のホリゾンタルなフレームは完成された美しさがありましたよね。後は個人の好みの味付けで個性を出す。見た目は同じでも個々のオーナーの癖が愛車に乗り移っていく楽しさがあったと思いますよ♪
      エンペラーは長寿でもありますし、バリエーションの多さは日本一ではないでしょうか。ブームに流されずツーリングスタイルを保つのは凄い事だと思いますよ。
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    • 19. K-Taka
    • 2022年06月06日 14:48
    • こんにちは。古い記事へのレスですいません。
      アトランティスで検索してこの記事にたどり着いたのですが、先日オークションにてBSアトランティス・スポルティフを入手しました。
      最近までBS朝日で「昭和のクルマといつまでも」という番組が有りましたが、還暦も近くなり「昭和の自転車といつまでも」も良いのではと思いたち、子供の頃からの憧れだったセンターブルの直付け車を40年弱の時を経ての入手となりました。
      昨今のロードバイクは上級モデルはゆうに100万超えというおかしなことになっていますが、7.5万円で入手した車体に10万円をかけても20万円にも届きませんから、競技目的では無い自転車趣味としては余程健全ではと思ってますが…!?
      それでは、失礼します。
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    • 20.  butoboso0217 butoboso
    • 2022年06月07日 07:34
    • ★K-Takaさんへ
      おはようございます。
      私ら世代は昔の思い入れの製品を入手したい欲求がありますよね。アトランティスはユーラシアの上級品、オーダー車層をもターゲットにした製品でしたね。少し上の世代だとダイヤモンドになるようですが、自身もアトランティス世代なのです。
      おっしゃる通り、現代のロードバイクの値段は高騰しすぎました。営業努力なくブームによる過剰な人気で高くても売れるようになったため、売る側の悪ノリが行きすぎた感がありますね。
      昭和のクルマといつまでも、私も見ていましたよ。最後の方で近所の初代シビックが出てきてビックリなのでした!!
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