旅からす本館 日本をもっと楽しもう!!

butobosoと申します。 ヤフーブログ停止に伴い移行しました。自転車趣味を中心にライフスタイル全般ならびに旅日記をお届けします♪

自転車、鉄道、オートバイの手段で日本中を旅して30年以上。本土のみならず、北は礼文島から南は波照間島まで様々な土地を旅してきました。 分割ながら、自転車による日本一周を30代で終えました。 旅人宿であるユースホステルには300泊以上宿泊しました。 自費出版で「旅からす」なる旅の本も不定期に発行しています。 子育て真っ最中なので、中々旅には出られなくなりましたが、身近で小さな旅を楽しみながら、家庭崩壊にならない程度に多彩な趣味を楽しんでいます♪

JRグループ日本最南端路線であり、本土最南端の始発・終着である
指宿枕崎線の「枕崎駅」の旧駅舎を紹介します。

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味のある駅舎が一部の鉄道ファンに愛されていましたが
2006年に惜しまれつつ取り壊し。
しばらく駅舎の無い状態が続いていましたが、
今年4月に市民の寄付金により駅舎が誕生したそうです。

綺麗に整備される事は、一般的には歓迎されるのでしょうが、古い物への価値や風情をもっと大切ににしても良いのではないでしょうか!?  一概には言えませんが、新しい建造物に生まれる変わると、その土地に合わせたものというよりも、何処にでもあるような無個性な建物に成りがちです。

一度失われた古いモノは二度と蘇らない。そんな気持ちを抱くのは、
その土地に住む者ではないからなのでしょうか…。

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鹿児島交通枕崎線が乗り入れていた時代から続く、
1949年に建てられた旧枕崎駅舎です
何気ないスタイルですが、九州らしさを感じるのは、
私が日本全国を旅してきたからこそ感じるのか、それとも……。

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駅舎入口横にある木のベンチ群。
通勤時間帯にはバスや列車を待つお客で賑わうのでしょう。

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これまた、味のある待合室です♪ 
昔はこのような木のベンチをよく見かけましたね。
売店のレトロ感も最高です。昭和の時代を色濃く残しているのです。

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駅舎のすぐ裏からは、
1984年に廃線になった鹿児島鉄道枕崎線の跡が見られます

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駅舎の立派さばかりが目立ち、
ホームはご覧のように駐車場に吸い込まれるような形です。

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元は鹿児島鉄道の駅で国鉄が後から乗り入れ。
結果、駅舎に近い場所に鹿児島鉄道の路線があったのですが、
今は線路や枕木も剥がされて、改札から砂利道を歩いてホームに渡ります。
しかも、ホームに屋根はなく、雨の日は大変な事でしょう。

おまけ写真です。
今でも鹿児島鉄道、枕崎~伊集院間には廃線跡が見られます。

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レンガ積みの重厚な橋脚です。
ここを昔はSLなどが勢いよく走っていたのですね(悲)。

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一部はサイクリングロードとして利用されていました。

☆枕崎駅には2度訪れました。
最初は自転車による九州一周の途中に立ち寄り。駅寝を断られ、漁港の魚臭さのする場所で寝袋に包まりました。そして、この写真を撮った時は、オートバイによる日本縦断の途中で、鹿児島交通の廃線跡を巡りながら、この駅に立ち寄りました。

〈2005年10月訪駅〉

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