今や生活に欠かせないまでにコンビニは浸透しましたが、
サイクリストにとっても無くてはならない存在ですよね。
まずはウチの近隣にはコンビニなんかないよ~!! という人はご勘弁を。
夏の東北ツーリングでも数回コンビニ休憩しました。トイレも使わせてもらえるし、補給食からライトの交換電池まで何でも手に入っちゃう有り難さに加え、24時間営業。さらに自転車ウェアでも気兼ねなく入れる!?。ベンチがあれば尚最高!!
ベンチ付きのコンビニは有り難いですね。
ガリガリ君とコーラで燃料補給中~♪
地域特性の強いコンビニ。ローソン(関西圏最強!?)やセブンイレブン(関西除く全国的に強い!?)が圧倒的に多いですがサイクリストに大人気なのはマイナー的存在のミニストップ。この理由は言わずともうなずく人が多い事でしょう(苦笑)。←店内にベンチ・テーブル付の飲食コーナーがあるんです!!
でも、昔はコンビニなんて無くても自転車ツーリングで困る事はありませんでした。ネットで調べてみたら1974年のセブンイレブン豊洲店が日本のコンビニの始まりのようです。
中学生の時、近所に出来たセブンイレブンはその名の通り朝7時~夜11時までの営業時間だったけど、便利に感じた反面、周りの個人商店が潰れて行く姿も…。まぁ競争原理なので仕方がないですが、コンビニが全国的に普及する前の学生時代に日本中を走っていた時、昼時に食堂が見つからず、小さな街にも必ずあった個人商店(よろず屋?)で賞味期限切れの菓子パンを買ってかじっていた頃が懐かしい。アンパンに牛乳が最強……かな!?
こんな店が、ちょっとした街には必ず1軒は見つかりましたよね♪
コンビニの普及の影で、潰れた商店や食堂の数は膨大でしょう!!
コンビや道の駅との商売バトルに敗れた、
オートスナックの廃墟には物悲しさを感じてしまうのです(泣)。
携帯電話、パソコン、自動車etc…便利なモノは有り難い。しかし、その便利さに慣れると、無い頃には戻れない。携帯電話やスマホ忘れてイライラ、不安なんて話も多いですよね。携帯なんて一度も持った事の無い私には分らな~い♪ とか言いつつ外出休憩用のiPodを忘れてイライラする事のある私です(汗)。
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