3連休初日となる昨日は霞ヶ浦を中心にサイクリングを楽しんで来ました。
このレポートは近日公開いたします(汗)。

そして本日は家族揃ってお出かけです。
場所は横浜下街情緒が色濃く残る横浜橋商店街近くにある大鷲神社です。

ここで行われる秋の風物詩である「酉の市」が目的。

てっきり全国的なお祭りだと思ってましたが、
実は関東ローカルだった事に今さらながら気づきました。
ウチも自営なので、小さいながらも縁起物の熊手を購入。
安物であっても、店員さんは三三七拍子で来年の商売繁てくれます!!

出店によって、個性が分かれる熊手です。
招き猫が良い感じ~♪

縁起担ぎの意味合いで、だるま販売の露店も。
このお店は変わりダルマが見ていて楽しかったです。

子供達はそんな行事はどうでもよく、ひたすら屋台で買い食いに励みます。
家に持ち帰ってもおいしいとは思わないのに、その場で露天食いすると、
おいしく感じる屋台のB級マジックに酔いしれました(笑)。
☆
で、タイトルの繋がりはまったく無意味なのですが、
サイクルモードに出掛けた自転車博学なメル友さんから
一通のメールが届きました。
国内老舗メーカーのミヤタが、国内生産・クロモリに拘った、
新たな展開をスタートさせました。
開発・製造者の熱い拘りと情熱にはしびれます!!
商売的には、日本での販売代理を請け負っている台湾生産のメリーダの販売が好調で良いのでしょうが、昔のミヤタを知る者にとっては、残念な状況でした。コガ・ミヤタは良い車種とは思っても、これは過去のミヤタの流れを組むロードとは思えませんでしたし…。
ブームに便乗とはいえ、この新たな方向性は素直に歓迎!!
国内技術の継承だけでなく、Made in Japan の品質の高さを
世界中にアピールするチャンスでもあります。
レジェンド・ブルー、かっちょええー!!
カンパのアルミコンポに手組ホイール。これ、正に私が今欲しいロードの壺に見事にハマってます。だからといって40万出せないですけど(苦笑)。
古くは、The Miyata(すんごいベタの名前ながら当時の硬派な男のイメージには合ってる!?)やル・マンシリーズ、そして私も欲しかった、コスパ優れるプロ・ミヤタ。そして憧れのチーム・ミヤタ。オーダー車はまだ敷居の高かった私ら少年には眩しい車種の多かったミヤタ。
最近は積極的にランドナー等のツーリング車にも力を入れているミヤタ。
見事な復活劇に今後の期待◎です!!
※この日記は、過去の私の某SNSでの焼き直し、一部改定なので、
少し古いネタが混じっている事をお許しください(汗)。
色んなサイクリストの日記が見れますよ!!
よろしければワンクリックお願いします♪
コメント