本日の日記は、昨日に引き続き「2014ハンドメイドサイクル展」です。
今日は余計な事は書きません、日本の匠の作る自転車をご覧ください♪

ショーモデル的なモノもありましたが、
基本的にはすぐにでも走り出せる自転車ばかりでしたよ。

1964年の東京オリンピックを闘った、エバレスト。
クランクはプロダイのコッタード。日本一美しい5ピンクランクです。

ドバッツのスポルティーフ。ワイヤーの内蔵処理が美しいモデルでした。

エンメアッカのディスクブレーキ装着のロードです。

アマンダの多種目ロードには木製リムが付けられています。
これでこそアマンダ♪

細山さん制作のフタバ・ツーリングモデル。

手作りメカでも有名なヒロセさんはデ・モンタブル他ツーリング車がズラリ!!

昨日も紹介した佐野マジックさんの木製ミニベロ。
エルゴレバーにも木材調のコーティング♪

そして、みにくいですが、ワイヤーもご覧の通り。
さらに取り付けられたライトまで木目調なのです。凄い力の入れ様です!!

競輪のトラックレーサーで名高いナガサワさんは、
異色のクロスバイクを展示。

トーエイも、近代的なツーリング車を展示していました。
古物ツーリング車のイメージを覆して、良い感じです♪

ラバネロは近代的なトラックレーサーとスタンダードロードを展示。
ここのツーリング車ラバネロ・パスが若い頃は憧れでした。

渡辺さんはスタンダードなツーリングモデルを用意。
ワタナベ製作のロードで競技していた私には特別な存在なのです!!

そして、片倉シルクの血統を継ぐ絹自転車の折り畳み自転車。
複雑そうなトラス構造にアイデアがいっぱい詰まっているのです♪
オーダー車の世界には、まだまだ魅力がたっぷりです!!
高額完成車をポンと買う事を否定するつもりは全くありませんが、世界でたったの一台、自分のために作られたフルオーダーの自転車には夢と希望がたくさん詰められているのです~(笑)♪
☆
昨日と似たような流れの日記なのでコメント欄は外しておきます。
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