私事ですが、本日は49回目の誕生日です。
この歳になると自分の誕生日はどうでもよく、
おめでたいのは子供の誕生日です♪
おまけに昨年の私の誕生日の前日に父が息を引き取りました(悲)。
父の命日は一生忘れる事は無いでしょう。
そして自信の誕生日が近づくと悲しい思い出が蘇ってしまうのです…。
※意味なしイメージ写真です。鎌倉アルプスから鎌倉の街を望む!!
さて、この日記はまたまた別のSNSで
3年前の誕生日にUPしたものとなります(汗)。
先日のポタリングで発見しました。
捨てられ、放置されていたのは、一世を風靡したブリヂストン・ロードマンです。
今、40代後半~50代前半の方には、懐かしいモデルではないでしょうか?
私にとっても中学生の時は憧れのサイクリング車でした。
友人が蛍光グリーン色のモデルに乗っていて、見た目もよく、
軽そうな上にドロップハンドルにWレバーは眩しいほどでした。
基本モデルも比較的低価格で、オプション品がとても豊富。
メーカーモデルでありながら、自分だけの一台(カスタムモデル)が
作り上げられるのも人気の理由でした。
知人でもあります、Gさんのサイトとなります。
他にも70、80年代の自転車カタログがたくさんありますよ♪
当時の私はというと、親父が車を買ったおまけで貰ってきた「トヨタの自転車!」24インチ、鉄フレーム、5段変速(トップチューブに付いた車のオートマチックのような変速レバー)の超安物? で超重量級の自転車でした。
それでも初めてのドロップハンドル車はうれしかったなぁ。
※これは最上グレードのモノで、私の愛車はワンランク下のOS15でした。
私が最初に手にした本格的なサイクリング車はフジオリンピックでした。
昔はメーカー車、今はマスプロ車等と呼ばれますが、
この日米富士にもロードマンに対抗した、
フェザーコンポという入門車がありました。
他にも丸石ロードエース、ミヤタカリフォルニアロードといった、
入門用のサイクリング車が発売されていましたね♪
☆
人気モデルのため、長期間生産されていたために、この放置モデルが何年モデルかは分かりませんが、
久しぶりに出会ったロードマンは、
同窓会で歳取った初恋の人に再会した時の様な
せつなさを感じてしまいました…。
※現在もこのロードマンは同じ場所で眠ったままです(悲)。
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