疲れてます……非常に疲れてます(汗)。頭痛薬を飲みながら、本日もお仕事中。外は良いお天気♪
女房と子どもには、みなとみらいに家出してもらいました(苦笑)。

忙しくなればなるほど、物欲と旅欲が増してきます。
日常生活から逃げ出したい欲求からでしょうか!?
そんな訳で本日はキハ40の旅を振り返ってみました。
相変わらず写真点数多くて申し訳ありませ~ん。





上から、津軽線、八戸線、烏山線、札沼線、日高本線を走るキハ40です。
カラーリングも様々なら、車内も様々。ボックスシートが基本ながら、
烏山線はロングシートに改造されています。

また、日高本線には名所案内コーナーが設けられていました。

ここで簡単にキハ40の紹介です。
昭和50年代に、非電化路線の主役車両として開発・製造された
旧国鉄型の気動車(ディーゼルカー)となります。

800両以上が製造されて、平成が20年を超える現在でも
北海道・東北をメインに日本全国で活躍中。
中にはジョイフルトレインとして改造されて活躍する個体も。
私ら中高年には、青春時代のローカル線旅に利用された方も多いはず。
そんなキハ40が、まだまだ元気に走り続けているのは凄い事ですよね♪

こんな感じで、寛いで乗れるのも昭和のローカル車両の名残ですね。



惜しまれつつ2014年3月に廃止になった江差線の木古内~江差間です。
廃止されるローカル線のあるような場所に新幹線を通すのはナンセンス!!
と思うのは私だけでしょうか(悲)。



何回も繰り返しになってしまいますが、撮りテツの方を否定するつもりは
ありません。ただ、鉄道は移動手段、乗り物です。
クルマで乗り付けて写真を撮るだけでは、鉄道会社には何のメリットもな
いどころか、沿線住民へのトラブルの火種になるケースも多い。
大人の配慮・マナーなくしては、どんな趣味でも一般の人からは理解され
ませんよね(汗)。

さぁ、乗りテツとなって旅に出ましょ~♪
列車に乗る事は、鉄道好きの基本だと思いますよ!!
☆
本日はコメント欄は外しておきます。
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