明日午前中出しの仕事にようやく目処が付きました。
只今数百枚のプリント出力中に付き、日記を無理矢理UPです(苦笑)。

ここ数日、自転車趣味時代からブロ友さんのひとりさんと
カメラのコメントをやりとりしていて、
最近ブログにカメラネタがないなぁと反省しています(汗)。
まぁ私のブログにカメラオタクな話題を求めている人は少ないでしょうが、
昨日のキハ40ネタに続き、生暖かい目でご覧ください♪

シグマの初代12~24mm。フルサイズ対応です。前玉が鬼太郎のオヤジ目玉のようです♪
久しぶりに、マンション関係の広告仕事をしていまして、
狭い室内撮影をするために、昔ならアオリレンズが必要でしたが、
この12~24mmレンズのおかげで、ラクが出来るようになりました♪

昔は4×5や67、645を使わなければ大判ポスターまで拡大するのは難しく、
プロ写真家は中判・大判カメラが使えないと話しになりませんでしたが、
今の時代はフルサイズデジタルカメラとフォトショップを使いこなす事が、
職業カメラマンに必須なのです。時代はこの10年で一気に変わりました!!


こういったギミックがカメラの楽しさでもあり、
拡張性の高さでもありましたね♪

フイルムEOSの最高峰のEOS-1V。
デジタル移行期に購入のため、100本ぐらいしかフィルム通してません…。
そんなフィルムカメラの時代も今や終息を迎えるかのような衰退ぶり。
現在キヤノンで唯一ラインナップされるフィルムカメラのEOS-1V。
その操作性と耐久性はEOS-1Dシリーズに引き継がれています。
そして、カメラの楽しさといったら、交換レンズを選ぶ事でしょう。
スマホでOK!! と思っている人には分からない世界観だと思います(苦笑)。


タイトルにしていますが、私が使って来た最広角と最望遠レンズです。
12mmと600mm、この極端な焦点のレンズは、
撮影目的がハッキリしている人でなければ手を出してはいけません(笑)。
では、私のしょぼい作例写真にて。すべてプライベート写真です。
まずは12mm。


狭い北斗星B寝台個室デュエットも、12mmなら広がり感を持たせます♪
そして、サッポロビール園。建物は気をつけないと歪みで見にくくなります。
この辺りは、アオリレンズには敵いませんが、
この特有の歪みを活かした被写体を選ぶ事も重要ですよね。
そして、600mm。


これは、スポーツ写真家もしくは野生動物写真家には必需品。
特に600mmは野鳥撮影の世界では、標準レンズと呼ばれています。
ちなみに、このレンズはもう手放しましたが、重量は6kg。
それに耐える三脚もヘビー級。

30代の頃は、このレンズを抱えて、日本全国の探鳥地を旅していました。
クルマでなくて、列車利用でですよ(滝汗)。
今の時代、カメラは知識や構造を知らなくとも、
シャッターを押せば誰にでもそこそこのモノが撮れる。
ましてや、フィルム時代のように36枚という制限も無く、
とにかくシャッターを切りまくる。
それは、もちろん悪い事ではありませんし、趣味の世界なら何でもアリですよね。
他人と自然に迷惑さえ掛けなければ……
ところが昨今はどんな趣味でもお行儀の悪い人が多い。
特に集団で行動する人は周りが見えなくなりがちです。
三脚は、時には他人に対して凶器です。移動の際には注意しまししょう~♪

写真趣味、結構です。どんどん撮りましょう。
趣味の世界とプロの世界、その違いは、写真の善し悪しではありません。
自己満足が趣味の世界。
ところが、プロは依頼者の納得する写真が撮れるかが勝負なのです。
だからアマとプロ、どちらが凄いとか、旨いとか言った話しは別の世界なのです。
☆
先日のキハ40に続き、マニアックなネタでごめんなさい。
自転車に限らず、好きな事には突き詰めるタイプなのです(笑)。
今回はコメント欄空けておきますので、キハ40ネタとともに、
突っ込み入れたい方はどうぞ書き込んでくださいねぇ♪
おおっと、ブリンターの紙が詰まってエラーになってるぅ~(汗)。
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