
昨日は、旧日本カメラショーの後継にあたるCP+を見学してきました。
近年会場が東京ビックサイトから、私の地元の横浜に会場が移りましたので、
お散歩感覚&営業サイクリングの途中に立ち寄れる気軽さです♪

一件客先で打ち合わせを済ませてから、会場のパシフィコ横浜に向かいます。
ご覧のように雲一つない晴天。このまま自転車散歩を続けたいぐらい(苦笑)。
当日入場は1500円取られますが、事前にネット登録しておけば無料です。
では、早速入場しましょう~!!

入場口近くに毎年陣取るオリンパスブース。
オリンパスのカメラやレンズを持参すると、毎年プレゼントがもらえます♪

そして、私が見学開始する前に立ち寄るのがハクバさん(写真用品大手)。
ここでは布製のしっかりとした手さげ袋が無料でもらえるのです。
これをゲットして、カタログ入れにさせてもらってます。

以前程ではないですが、ペンタックスのカメラはカラーオーダーが出来ます。
『ペンタックス』は老舗カメラメーカーでしたが、現在は会社は存在しません。
今は、リコー製品のブランド名として存在するのみになりました(悲)。
『ミノルタ』や『コンタックス』のように完全消滅するよりはマシですけどね。
新製品案内等は、個人ブログよりも、デジカメ情報サイトをご覧になった方が
役に立つでしょうから割愛して、私の気になった製品のみを紹介します。

3年ぶりにモデルチェンジした、愛機でもあるオリンパスOM-D.E-M5。
その新型マーク2の特別色として、往年の名機OM-3Tiのチタングレー色を
模したモデルが展示されていました。コレは市販化すればウケると思います!!

こちらは、一時期勢いを失いながら復活を果たしたトキナーレンズ。
このメーカーは造り込みがしっかりしていて好感度大なのです。

去年は、X-T1の発表で一番人気だったフジフィルムブース。
今年は新商品は正常進化モデルばかりで、ウケは今ひとつ。
手前のレンズケースにはXF100-400mmの参考モデルが展示されていました。

こちらは馴染みの薄い人も多い『サムヤン』ブランドのMFレンズ群。
お気づきの方も居るでしょうが、韓国メーカーとなります。
主にニコン、キヤノンの交換レンズを発売。コストパフォーマンスは高いです。
今回は私の好きな焦点の135mmのF2モデルを展示。コレいいかも!!

パナソニックにはGシリーズの新型を期待しましたが、ありません(悲)。
どうやら、このGF7のような小型モデルを主力にするようですね。

そして、先日の日記で紹介したキヤノンのEF11-24mmズーム。
造り込みは良く出来ています。昔のNFDレンズを思わせる金属感も良いです。
ただし、お値段がねぇ…。
これが30万以下なら大ブレイクすると思いますが45万では…。
ちなみに、今回のショーの一番人気は、EOS-5Dsの体験コーナー。
1時間待ちの長蛇の列です。みなさん根気よく並んで待っていました。

私が欲しいなぁと本気で思ったのが、シグマの150-600mmのスポーツライン。
キヤノンやニコンにない焦点距離のズーム、定価約26万円という手頃感。
造りもしっかりしていますし、野鳥撮影やスポーツ写真にも使えそうです。
せっかくですので、キャンギャルさんたちの写真も少々。



この日はストロボなしでしたので、この程度の写真しか撮れません。
私はあまりこの手の被写体には興味ないのですが、
プロ顔負けの機材を持った、元カメラ小僧な方も多かったです(苦笑)。
そんな中、今回はこんなのも目立ちました。

自社製品取り込みたいのは分かるけど、ここまで露骨にやるかなぁ…。
メーカーの懐の狭さを感じてしまうのでした。
会場を後にして、C社の専用サロンで、ゆっくり5Dsをいじりながら、
著名な方々に挨拶していると、昔の仕事仲間と再会。
お茶飲みながら現在の仕事の悪条件を愚痴らせていただきましたぁ(笑)。

一通りの巡業を終えて帰宅する頃には、朝の晴天が一転…。
小雪が舞う中、自転車を走らせるのでした。
☆
オリンパスブースで頂いたプレゼントはコレです♪

ミニチュアのE-M5。昨年以前はE-M1、OM-1、EP-3となります。
レンズ交換が出来るタイプもあり、凝っているのです!!
※今回は、イベント・会場の都合上、特に目隠しはしていません。
問題がある場合には、削除いたしますのでご容赦下さい。
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