旅からす本館 日本をもっと楽しもう!!

butobosoと申します。 ヤフーブログ停止に伴い移行しました。自転車趣味を中心にライフスタイル全般ならびに旅日記をお届けします♪

自転車、鉄道、オートバイの手段で日本中を旅して30年以上。本土のみならず、北は礼文島から南は波照間島まで様々な土地を旅してきました。 分割ながら、自転車による日本一周を30代で終えました。 旅人宿であるユースホステルには300泊以上宿泊しました。 自費出版で「旅からす」なる旅の本も不定期に発行しています。 子育て真っ最中なので、中々旅には出られなくなりましたが、身近で小さな旅を楽しみながら、家庭崩壊にならない程度に多彩な趣味を楽しんでいます♪

本日から我が家の子供達は夏休み。朝から元気にラジオ体操に行ってきました。
現代のラジオ体操は、名ばかりで「CD体操」となっています。

だから、開始時間は6時30分ではなく、7時過ぎから。
おまけに昔のように1週間、10日間の開催ではなく、たったの3日間!!
コレなら皆勤賞狙いもラクラク~♪。

さて、自身のそんな頃を振り返ってみると、
ラジオ体操が始まる前にカブトムシを取りに行き、
ラジオ体操が終わると、ザニガニ捕まえに行ったものです。
昭和30、40年代に生まれ育った人は似たような夏休みだったのでは!?

そして、それらの遊びの必要アイテムが自転車でした♪

友人達の大半が、低学年の頃から乗ってきたカゴ付きの子供用自転車。
しかし、中にはセミドロップのジュニアスポーツに乗る者も!!

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子供の頃から既に格差社会は始まっていたのかもしれませんね(苦笑)。

その頃は日本の自転車産業の全盛期。
大人用だけでなく、子供用自転車まで全て日本製。
だから!?  なんでしょうか。当時のスーパーカーブームを繁栄してか、

自転車のライトまでもが
スーパーカーライト(リトラクタブルライト)を採用!!

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どう考えても、意味がない仕様なんですが、当時の自転車少年達は、
このスーパーカーライトにメロメロになったのです(笑)。

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メーカーからすると、電子フラッシャーの人気の陰りに焦りを感じ、
当時の別のブームを繁栄させて、ヒットを目論んだのでしょう。

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同じランボの新旧モデルですが、やっぱりカウンタックに目が行きますね♪

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やっぱりリトラクタブルライトは格好良いのです~!!

そんなスーパーカー世代が大人になる頃には、何故か国産大衆車にまで
リトラクタブルライトが溢れ出しましたね(苦笑)。

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トヨタなんて、末端グレード車のカローラやターセル・コルサにまで
「リトラ」とそのまんまな名前を付けて発売しちゃうし(汗)。

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今や自転車は勿論ですが、クルマのリトラクタブルライトもほぼ消滅。
理由は色々あるようですけど、遊び心をもったモノは少なくなりましたね。

しか~し!!  リトラクタブルが全盛期の品があるのです!!!!
それは、昨今のデジタルカメラ~♪

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デジカメのライト、ポップアップ式と呼ばれますが、
まさに往年のスーパーカーギミックなのです。

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スーパーカーブーム世代に育った中高年親父達には、
なんだか懐かしい思いを持つ人も多いのではないでしょうかぁ。

えっ、そんなのは私だけ!?  かな(笑)。

旅からすの印刷〆切が近づいてきました。
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