昨日の日記の補足です(笑)。
亡き父が大切に飾っていたシャケをくわえる熊です♪
あなたの実家にも熊の木彫りがありませんか!?
昭和の頃の北海道土産の代表でしたね!!
何故、これが流行ったのかは定かではありませんが、
親友・知人宅でもよく見かけるアイテムでした。
昭和60年頃の遠軽駅。
長距離列車・函館~網走間を結ぶ特急おおとり、
0番線に停まるのは名寄本線の普通列車です。
こんな列車に揺られて旅をしていた頃、
ユースホステルを使って旅するような若者の間で話していたのは
買ってはいけない北海道土産。
「バター飴」「絵はがき」、そして「熊の木彫り」
この3点は恥ずかしい土産とされていたのです(笑)。
もちろん、それらに悪意はありませんよ。
当時の若者の浅はかな考えだっただけですから。
逆にトレンドだったのは、「六花亭のモカチョコレート」。
今では何処でも手に入りますが、当時は入手難でした。
三角ペナントも若者には流行りましたよね。
そして、二輪旅人にはフラッグ(旗)。
これを付けていると旅人と認識したもらえるアイテムでした♪
函館本線・白老付近の車窓から海の方向を眺めていれば目に入るこのお店。
こちらの熊はシャケはくわえていませんが、
毛ガニに食い付こうとしているポーズにも見えてユニークなのです!!
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