学生時代、自転車しか持たない自分は旅の選択肢=自転車でもありました。
そして、社会人となりオートバイに乗るようになっても、GWは必ず自転車旅。
1988年5月 青森県尻屋崎
1990年5月 兵庫県余部鉄橋
1994年月 山口県錦帯橋
こんなに良い季節に、
走らずにはいられない、
旅に出ずにはいられない…。
それは家族を持つようになっても変わらない。
昨年は32年ぶりの木曽の古道を巡った。
今年は……。
これまた懐かしい33年ぶりの峠路を含むコースを自転車で走る。
体力の衰え、怪我、病気、家庭事情……、
言い訳を積み上げると、旅どころではなくなる。
若い頃の旅と同じ事が出来る訳が無い。
今出来る中での最善の旅に出てみる行動力が大切ではないか!?
ブロ友さんの名言「ツーリスト魂に車種は関係ない!!」。
立派なツーリング車でもその用途に沿った使い方をしないと宝の持ち腐れ。
ロードで旅する人の方が用途から外れようが行動力があるのは確かである。
旅は決して、期間や距離の長いものが凄い、偉いといった事はないが、
やっぱり旅先で出会うサイクリストの自転車はガード付きが似合うと思う。
この古典的な考えが、負の元凶であるのかもしれないが…。
今年も8氏と長野の山中を走って来ます。
しばらく音信不通となることを前もってお詫びいたします。
そういえば、ドロップバーのツーリング車って
この30年乗ってないなぁ(苦笑)。
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