旅からす本館 日本をもっと楽しもう!!

butobosoと申します。 ヤフーブログ停止に伴い移行しました。自転車趣味を中心にライフスタイル全般ならびに旅日記をお届けします♪

自転車、鉄道、オートバイの手段で日本中を旅して30年以上。本土のみならず、北は礼文島から南は波照間島まで様々な土地を旅してきました。 分割ながら、自転車による日本一周を30代で終えました。 旅人宿であるユースホステルには300泊以上宿泊しました。 自費出版で「旅からす」なる旅の本も不定期に発行しています。 子育て真っ最中なので、中々旅には出られなくなりましたが、身近で小さな旅を楽しみながら、家庭崩壊にならない程度に多彩な趣味を楽しんでいます♪

 桜の開花宣言が出た横浜ですが、
 本日は冷たい雨……ではなく、雪が降ってます!!
 三寒四温とは言いますが、寒暖差が大きくて体調崩しそうです。

 明日からまた高尾山レベルの仕事の山が来ますので、
 本日の祭日は家でダラダラすることにしましょう♪

 長野の乗りテツ旅の2日目分も本日まとめますので、
 明日以降順次お届けいたします。


 今ではロードに限っては、
 カーボンパーツ自体に特別感は無くなって来ました。

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 しかし、それがツーリング車のパーツとなると話は別。
 軽さよりも耐久性とメンテナンス性の良さを求めるツーリングパーツ。

 なのに、ミカシマでは意欲的なツーリング用カーボンペダルを
 過去に販売していました!!。


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 その名も「カーボン260」。
 ペダル本体をカーボン素材にして大幅な軽量化を図っています。


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 260はズバリ、本体重量がペアで260gであるからです。

 400g前後が標準だった当時のツーリングペダルと比較しても超軽量!!


イメージ 4

 本体価格が10倍以上のチタン軸のスペシャルペダルの
 カンパスーパレコードのペダルと同等の重量だったのです。

 しかし、オチもありまして、
 製造計画時は260gだったものの、最終生産の段階で耐久性に問題が発生。
 補強したことで280g弱になってしまったとの事です。
 それでも軽量であることに変わりはありませんけどね。

 何れ、このペダルは今日の逸品シリーズで深く取り上げる予定です。


本日もコメント欄は外してあります。
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