ちょっと仕事が立て込んできまして旅日記が中々まとまりません。
もうしばらく旅の本編記事はお待ちください。
通勤列車に乗る人、鉄道旅で色んな列車に乗る人、
この数年で、何か気が付いた事がありませんか!?
それは、女性の乗務員、特に車掌や運転士がとても増えた事。
昔なら女性乗務員と言ったら、
車内販売やグリーン車・リゾート列車のアテンダントばかりでした。
ところが、最近はJR、私鉄問わずに車掌・運転士をよく見かけます。
男性の職場的な鉄道関連の仕事も今や男女雇用均等が進んでいるようです。
以前なら、鉄道の女性職員と言ったら「鉄道むすめ」のような、
擬似的アイドルみたいな存在でした。
「鉄道むすめ」とは……
鉄道むすめとは、鉄道に関する職場で働く女性をモチーフに、
トミーテックが中心となって展開している日本のキャラクターコンテンツである。
とウィキには書かれています。
2008年にはテレビドラマも放送されたそうです。
2005年頃から、地方のローカル線の集客の意味合いでコラボ展開。
しかし、現在は都市部の鉄道会社でも鉄道むすめを展開するようになりました。
先日乗車してきた、山形鉄道フラワー長井線は、始発駅乗り場からこんな感じ。
東北の鉄道会社の鉄道むすめを集合させていました。
車両にだって目一杯ラッピングです。
※車内はごく普通
こちらは群馬の上信電鉄の鉄道むすめ。
喜ぶのは一部のアキバ系の人たちだけかもしれませんが、
鉄道会社によっては、グッズ販売やイベントを行い、
テツな方たちとは違った層の集客に繋げているようです。
まさか、こんな空層のキャラクター的な鉄道むすめが、
リアルに増えていくとは思ってもいなかったのです!!
最初は車内放送でも女性のアナウンスだと違和感ありましたが、
今では、普通に聞けるようになりました♪
鉄道むすめは、特定層にしかウケないかもしれませんが、
ローカル私鉄では、一般ウケする「動物駅長」も増えていますね。
鉄道むすめ全開の山形鉄道ですが、
宮内駅の駅長は、うさぎの「もっちぃ」でした(笑)。
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