旅からす本館 日本をもっと楽しもう!!

butobosoと申します。 ヤフーブログ停止に伴い移行しました。自転車趣味を中心にライフスタイル全般ならびに旅日記をお届けします♪

自転車、鉄道、オートバイの手段で日本中を旅して30年以上。本土のみならず、北は礼文島から南は波照間島まで様々な土地を旅してきました。 分割ながら、自転車による日本一周を30代で終えました。 旅人宿であるユースホステルには300泊以上宿泊しました。 自費出版で「旅からす」なる旅の本も不定期に発行しています。 子育て真っ最中なので、中々旅には出られなくなりましたが、身近で小さな旅を楽しみながら、家庭崩壊にならない程度に多彩な趣味を楽しんでいます♪

GWの大型連休の後半を利用して、新潟県の頸城を走って来ました。

頸城(くびき)
という地名を知る人は意外や少なく、
鉄道好きなら、以前JRが新井駅~新潟駅を結んでいた、
「快速くびき野」を思い浮かべる人も多い事でしょう。


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長野県と新潟県の県境付近から日本海沿岸、
現在の上越市の一部が中頸城郡頸城村として存在していました。

幼い頃、長野県栄村にある母方の実家を訪ねた時に、
父のクルマでドライブした地域が頸城であり、
うっすら記憶に残るその土地を、
いつか自転車で走りたいと思っていたのです。


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詳細なツーリング紀行は近日まとめてお届けします。



直接なトラブルはありませんでしたが、2つほど驚く事に遭遇しました。

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1日目の走行で訪ねた星峠の棚田。
この約12時間後、ここで大きな事故が起きてしまったようです。

テレビで映し出された映像、正にこの場所での事故でした。

夜、酔い覚ましに松代駅でほくほく線の終電見送りをしていた時に、
救急車と消防車が騒々しくサイレン回して走り抜けていきました。
帰宅後に上記ニュースを見て、それが事故現場に向かっていた事を知ります。

険しい地形だからこそ棚田は作られる訳で、
そこに至る路もまた険しいのですが、
観光客がクルマで多数訪れていましたから…。
昨年も同様の事故が起きたばかりのようです。


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また、こちらはリアハッチを開けたまま走る危険なクルマ。
トンネル数カ所を含む10数キロをこの状態で走り続けていました。
こちらが教える為にアクション起こすも気が付かず。
普通なら、室内音で騒々しさで自ら気が付くはずです!!。

ドライバーは案の定、高齢者夫婦と見られる方でした。
荷物から、車中泊の旅の最中と思われますが、
改めて高齢者ドライバーの危機管理の薄さを考えさせられました。


5月9日には、他サイトへの移行システムが公開される予定です。
このブログ(旅からす本館)は
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