旅からす本館 日本をもっと楽しもう!!

butobosoと申します。 ヤフーブログ停止に伴い移行しました。自転車趣味を中心にライフスタイル全般ならびに旅日記をお届けします♪

自転車、鉄道、オートバイの手段で日本中を旅して30年以上。本土のみならず、北は礼文島から南は波照間島まで様々な土地を旅してきました。 分割ながら、自転車による日本一周を30代で終えました。 旅人宿であるユースホステルには300泊以上宿泊しました。 自費出版で「旅からす」なる旅の本も不定期に発行しています。 子育て真っ最中なので、中々旅には出られなくなりましたが、身近で小さな旅を楽しみながら、家庭崩壊にならない程度に多彩な趣味を楽しんでいます♪

コロナ騒動勃発と引越しが重なったため、

この春からは営業サイクリングは激減しました。

ところが月間走行距離は500km前後を維持しています。

写真9

それは旧住まい以上に自転車の稼働率が高まったため。

何事の用事も自転車で数キロ、昼飯買うといって数十キロ。

そして土日の親子サイクリングが増えた結果なのです(苦笑)。


右膝を痛めてしまいランニングの回数は減ってしまいましたが、

その分散歩や自転車での移動が格段に増えました♪



昨日も某裏道を走っていると懐かしいセリカクーペの姿が!!

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3代目のA60型セリカの後期型クーペです。

残念ながら不動車で解体待ち(部品取り!?)のようです。




写真1

初期型は日本初のポップアップライトを採用しますが人気が今ひとつ。

後期型でリトラクタブルライトに変わり精悍な顔つきになります。




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初代はスペシャリティカーとして人気を集めます。

父もクーペを2台(3台!?)乗り継ぎました。

子供ながらに父のセリカが誇らしく格好良く思えたものです。




写真5

しかし、2代目は市場拡大を狙いアメリカでのデザインに変更し大失敗!!




写真2

3代目は再びスペシャリティカーとしての存在感を高めます。




写真3

18R-GEU・ツインカム2000ccから、

3T-GTEU・1800CCのツインカム+ターボエンジンに変更。

当時の車雑誌ではサーキットでの走りでも好評だったようです。

※モーターマガジン誌で筑波テストで総合評価2番でした。

1番は何とコスモロータリーターボ!!




写真4

当時は6気筒エンジン搭載のセリカXXばかり注目されますが、

この4気筒セリカのスタイリングの方が私は好きでした。


セリカクーペが国内販売されたのはここまで。


4代目のT160型セリカは「流面形」のキャッチフレーズとともに、

丸みを帯びたリフトバック系のみのラインナップになります。

※アメリカではクーペも販売されています


セリカが消えて早15年。

スープラ(セリカXX)は復活しましたが、セリカの復活は望めず。

2ドアのスポーティカーは名称復活の86がありますが、

ハチロクよりもセリカの名にときめく中高年が多い事でしょう。

【追伸】
そういえば、一昨日の昼頃、近所の恩田川で珍しくも4サイドバッグの
キャンピング車を見かけました。
オーストリッチと思われるサイドバッグはまだ使い込んだ感はなかったですが、
リアにシュラフらしきものも見えました。
乗っているのは中高年の方でしたが、旅の途中だったのかな!?
声を掛けたかったのですが川の対岸なので追いかけながら様子を伺いました。



本日はコメント欄は外してあります。

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