コロナ騒動勃発と引越しが重なったため、
この春からは営業サイクリングは激減しました。
ところが月間走行距離は500km前後を維持しています。
それは旧住まい以上に自転車の稼働率が高まったため。
何事の用事も自転車で数キロ、昼飯買うといって数十キロ。
そして土日の親子サイクリングが増えた結果なのです(苦笑)。
右膝を痛めてしまいランニングの回数は減ってしまいましたが、
その分散歩や自転車での移動が格段に増えました♪
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昨日も某裏道を走っていると懐かしいセリカクーペの姿が!!
3代目のA60型セリカの後期型クーペです。
残念ながら不動車で解体待ち(部品取り!?)のようです。
初期型は日本初のポップアップライトを採用しますが人気が今ひとつ。
後期型でリトラクタブルライトに変わり精悍な顔つきになります。
初代はスペシャリティカーとして人気を集めます。
父もクーペを2台(3台!?)乗り継ぎました。
子供ながらに父のセリカが誇らしく格好良く思えたものです。
しかし、2代目は市場拡大を狙いアメリカでのデザインに変更し大失敗!!
3代目は再びスペシャリティカーとしての存在感を高めます。
18R-GEU・ツインカム2000ccから、
3T-GTEU・1800CCのツインカム+ターボエンジンに変更。
当時の車雑誌ではサーキットでの走りでも好評だったようです。
※モーターマガジン誌で筑波テストで総合評価2番でした。
1番は何とコスモロータリーターボ!!
当時は6気筒エンジン搭載のセリカXXばかり注目されますが、
この4気筒セリカのスタイリングの方が私は好きでした。
セリカクーペが国内販売されたのはここまで。
4代目のT160型セリカは「流面形」のキャッチフレーズとともに、
丸みを帯びたリフトバック系のみのラインナップになります。
※アメリカではクーペも販売されています
セリカが消えて早15年。
スープラ(セリカXX)は復活しましたが、セリカの復活は望めず。
2ドアのスポーティカーは名称復活の86がありますが、
ハチロクよりもセリカの名にときめく中高年が多い事でしょう。
【追伸】
そういえば、一昨日の昼頃、近所の恩田川で珍しくも4サイドバッグの
キャンピング車を見かけました。
オーストリッチと思われるサイドバッグはまだ使い込んだ感はなかったですが、
リアにシュラフらしきものも見えました。
乗っているのは中高年の方でしたが、旅の途中だったのかな!?
声を掛けたかったのですが川の対岸なので追いかけながら様子を伺いました。
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