専門学校に通っていた頃、
同級生が休み時間によく話題にしていたのは、
クルマやオートバイの話題でした。
自転車や鉄道の話題する人はもちろん皆無です。
そんな時代のカタログが我が家には残っています。
もちろんクルマ購入どころか免許も持っていない私ですが、
モーターマガジンやカーグラフィック等の車雑誌を
学生時代から読むほどクルマは大好きだったのです。
カタログがトヨタに偏っている理由は、
クラウンを愛車にしていた父に頼んで貰ってきていたため。
時には一緒にディーラーに出向いてカタログ物色(笑)。
ソアラのデジタルメーターは衝撃的でしたが、
AE86の上級タイプにもデジタルメーターが採用されました。
若者がちょっと背伸びすればこんな車が買えた時代でしたよね。
某漫画で人気再燃したAE86レビン&トレノですが、
さすがに40年近い前のクルマですから、
ノーマルに近く、綺麗な個体は激減している事でしょう。
しかし、そんな極上ノーマルレビンが先日訪ねた知人宅の
ガレージ内にあるのですから驚きでした!!
そして先日某ショップで売られていたトレノ後期型の
値段を見てびっくり!!!!
38.5万円とは安いなぁ、と思ったら385万円でした(汗)!!
確かに今や貴重なクルマ。ノーマルに近い綺麗なAE86は、
値段は二の次で欲しがる人は多いでしょう。
ネットで中古相場見たら、走行距離が10万km超えでも
300万円以上がゴロゴロ出てきました。
走り系の人が欲しがるクルマでもあるので、
走行距離の多い少ないはあまり関係ないようです。
トヨタ2000GTは今や数千万なんて値付け。
こちらは走りを楽しむというよりもコレクション的な価値。
AE86がコレクション価格になることはなく、
今の高値安定のまま推移するのでしょうが、
新車価格の倍近い値付けになっているのに驚くのでした。
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