実質的な連休初日(1日)は8氏とサイクリングを目論むも、
午後から雨予報に、私の自治会活動が重なり延期とします。
朝目覚めれば気持ち良い晴天。
自治会活動は昼なので、それまで息子と近隣ポタへ。
外出自粛!? それは人だらけの都市部目線の発言です。
我が家の近隣は人に出会うことの少ない場所がたくさんあります。
そんな場所を繋ぐようにサイクリングすることは、
コロナ感染とは無縁な世界なのです。
水道施設で思いがけない発見です。
こんなところに鉄道レールが再利用されていました。
そのレールの古さと形状から推測すると、
水道建設時に敷かれていたトロッコレールでしょう。
横浜の北海道(瀬谷区)にやってきました。
この風景、いつまでも残り続けて欲しいのです。
博覧会を開催し、その後再開発が行われる計画がありますが、
こういった手つかずの横浜の原風景はここにしかありません。
これ以上無駄な開発はやめて欲しいのです。
畑の数カ所からキジの鳴き声が響いていました。
これだけ広大だとキジの縄張り争いも少ないことでしょう。
杉林は味気ないけど、木漏れ日がやさしく感じます。
夏はこんな場所が涼しいんですよね。
東名高速道路に合流するバイパスは大渋滞でした。
営業トラックは仕方がないけど、
相変わらずマイカーでお出かけの人が多いですね。
高台から我が家方面を望みます。
奥に水道橋(大貫谷戸水路橋)が見えています。
そして別の水道橋(梅田谷戸水路橋)をなんちゃって林道から望みます。
ここまで15kmほど走ってすれ違った人は10人以下(笑)。
こんな場所に小さな社。
この付近、大きな社はありませんが、こんな社が点在。
旧家が多い証拠でもあります。
最後は恩田川に出て、そこを遡りながら帰宅となりました。
距離は30km弱ですが里山散策的に楽しめて満足なのです♪
☆
話が前後しますが、この日の朝、庭で観察していたカマキリの卵が
ようやく孵化して、チビカマキリがたくさん現れました。
こんな小さくてもきちんとカマが付いているんです。
昨年12月10日過ぎまで生き残った1匹のカマキリ。
そのカマキリの命の繋がりが見られて感動するのでした!!
しかし、野生は残酷です。
次々と現れるカナヘビたちがチビカマキリたちを捕食。
カナヘビにとっても命を繋ぐための捕食なので仕方なし。
それらの試練をくぐり抜けたカマキリの成長した姿を
見られる時まで庭の観察を続けましょう。
〔箱根登山鉄道の小さな旅〕
当ブログ別館にて連載開始しました。ぜひご覧ください。
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