
シマノがSISで本格的なインデックスメカを発売する前は、
シフトレバーと変速機のメーカーが違うなんて事は当たり前。
デュラエース7400のSISはWレバーインデックスから、
ブレーキレバーとシフトレバーが一体化してSTIレバーへ。
インデックスに消極的に思われたサンツアーもアキューシフトを発売。

更には、シマノSTIよりも先に手元シフトのコマンドシフターを開発。


残念ながら一部のサイクリストにだけしか受け入れられず。
シマノが74デュラのSTIレバーを販売させると、
コマンドシフターは陰に隠れたような存在感に……。
追従するカンパもエルゴパワーを発売すると、
サンツアーだけが取り残されたように沈み始めました。
シマノとサンツアーの明暗が分かれてしまったのが、
シフトレバーの差によるものが大きいと自身は思っています。
変速性能がデュラエースに対してシュパーブプロが劣っていたとは思えません。
しかし、シフトレバーの開発力で大きな差が付いてしまったのです。

ビンデングペダルが全盛となろうとしていた頃に、
サンツアーは他社からのOEM品でお茶を濁し、
名作であるシュパーブプロペダルに固執するように、
新規開発のビンディングペダルを開発できず。
この頃から、ロードパーツのシェアを一気にシマノに持っていかれます。
ロードとMTBの二極化のようになっていた90年代、
どちらもレース機材としての性能重視に偏り、
開発競争のスピートも早く、サンツアーだけでなく、
ヨーロッパのパーツメーカーもこの頃に次々と消滅していきました。
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