
現代ロードのカーボンフレームがOEMだらけなのは周知の事実。昔のハイテンやクロモリフレームと違ってカーボン素材は個々の工房で扱える素材ではないですから仕方がないでしょうね。
今は名門ブランドだからと安心しても、実際は何処で作られているのかは怪しいところ。
名門デ・ローザのフレームやカンパのパーツにMADE in TAIWANなんて文字を見つけてしまったら、ちょっと萎えてしまうのです。まぁシマノ製品だって大半が海外生産にシフトしちゃいましたけどね(汗)。
我が家の新旧のOEMパーツたち。
大抵のOEMパーツは元のオリジナル製品を越えられることが出来ない運命に終わるも、初代シュパーブは吉貝、杉野、三ヶ島他のメーカーからOEM供給されていましたが、元の製品からラベルを変えるだけでなく細かいところに手が加えられていたので、OEM元のオリジナル商品よりも人気が高かったりしたものです。
今やOEM供給元は台湾メーカーが大多数ですが、昔は日本製だったり、フランス製だったり、OEMは生産国内で頻繁に行われていました。日本は完成車メーカーが多かったので、そのメーカー名を記したメカも多かったように記憶します。
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