ずいぶん前にワイハに行った時に見かけた懐かしいセリカです。
日本では不人気車になってしまった2代目セリカのクーペです。
初代はあれだけ人気が高かったのに、2代目はアメリカ人デザイナーの手による大胆なスタイルになり、国内では人気は今ひとつでしたがアメリカでは人気が高かったようです。
初代ダルマセリカを前期型と後期型の2台乗り継いだセリカ好きの亡き父親も、この2代目に見切りをつけてマーク2の2ドアHTに乗り換えてしまいました。
もう一台は6代目セリカ。こちらは2代目と同じく丸目2灯ながら、そのスタイルは優秀でしたね。
しかし、このセリカ、不思議な形をしています!!
国内では4代目の流面形セリカからはクーペとLB(リフトバッグ)はLBに1本化されてしまいましたが、アメリカではこの6代目までクーペが販売されていたのです。
ちなみに国内ではフロントマスクを変えたトヨタ・カレンとして販売されていました。
ワイハは新旧の日本車がたくさん見れて面白かったです。
日本では未販売の車種や同じクルマでもバンパー位置や細かい形状が違ったり。
30代までは外国旅行に行くことも多かったですが、そんな時はクルマウォッチも欠かせなかったのです♪
【追 記】
こちらはグア◯で見かけたセリカクーペ。
5代目T180型の国内未販売のモデルです。
国内未販売と書きましたが、国内ではオープンモデルのコンバーチブルが
このクーペモデルをベースに作られていました。
こちらはグア◯で見かけたセリカクーペ。
5代目T180型の国内未販売のモデルです。
国内未販売と書きましたが、国内ではオープンモデルのコンバーチブルが
このクーペモデルをベースに作られていました。
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