先日の小谷村サイクリングでは塩の道を走るトレイルランナーたちに刺激をもらいました。
それまではハイカーを強引に抜くようなスタイルのトレランには懐疑的でしたが、きちんとルールを設けてハイカー皆無のような場所を走る大会には好感が持てました。
当ブログをご覧の方は、私もランナーであることはご承知でしょう。
コロナ感染が広がる前までは最低でも年1回以上はハーフマラソン大会を走っていましたし、フルマラソンにも数回出走・完走しています。
今や生意気な大学生となった娘も、この頃は素直で可愛かったです(苦笑)。
気がつけばランニング歴も30年を越えました。自転車競技をヤメてポッカリ穴が開いた気持ちになった時に始めたランニングですが、今やライフスタイルにしっかり組み込まれています。
4年ぶりに新しいランニングシューズを購入しました。
ニューバランスから長らく履き続けたアディダスに戻しました。
最近は月60km前後しか走りませんから、大した走行距離ではありませんが、それでも年720km×4年=2880km。4年も履き続けたシューズは初めてですが、距離が短いから持ったのでしょう。
最後はここまで擦り減っていましたから、グリップなく転倒のリスクが高まっていました(汗)。
自転車のタイヤでここまでツルツルで走り続けることはありませんよね。
日常的に乗り続けているビアンキミニベロのタイヤ(パナ・パセラコンパクト)は5000~6000kmは持つコスパ高いタイヤです。
でも、普通のサイクリング車だと3000~4000kmでしょう。
軽量タイヤだともっと短いはず。
昔キャンピング車で使っていたタイヤは2500kmぐらいで好感が必要でした(ソーヨー赤タイヤ)。
そう考えると自転車のタイヤって趣味性が高くなるほどコスパ的には悪いのは明らかですね。
自転車のタイヤもランニングシューズも消耗品。危険領域に入る前に交換するべきでしょうが、年間走行距離の多い人には悩ましい事でしょう。
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