今時5ピン(5vis)クランクなんて名称すら知らないサイクリストも多そうですね。
もはや昭和のランドナーアイテム的な扱いの5ピンクランクですが、今も根強く大手メーカー以外から発売されているのです。しかも、今でもシルバーカラーのまま!!
フランスの古豪メーカーのTAは今でも健在!!
インナー26Tのギヤ板を使いたくて、クランクは別ブランドでもTAのギヤ板を取り付けた人は多いはず。
今も作り続けられているのは、今でも需要がある証拠でしょう。
ただし、クランクは生産したり中止したりを繰り返していますけどね。
そして1T刻みが売りだったのですが、今は偶数の歯数のみの販売です。
おかげで貴重になった旧刻印の奇数歯の中古価格が上がったりしてます。
こちらは、5ピンでなく3アームのエネシクロ・チェーンホイール。
ルネパターン的なデザインでツーリング車だけでなく、クラシックロードにも似合いそうです。
5ピンクランクは、自転車の顔であるチェーンホイールのデザインに自由度が高いので、個性あるものが多かったです。シルバーであることも重要でしたよね。
この写真の品は、左上からストロングライト49Dセット、真下がサンエクシードクランク+ベロオレンジ 、右上がサンエクシードセットとなります。
フランス製ストロングライトは40年近く前に製造中止になっていますが、サンエクシードやベロオレンジ は現行製品。フリー9速・10速に対応しているのがうれしいのです。
TAギヤ板は9速でも何とか使えますが、メーカー公称では8速までとされていますからね。
今や大手メーカーのチェーンホイールは個々の脚力に合わせて歯数の違うギヤ板を取り付けることは出来ません。決まった歯数だけで最高性能を謳っているのはベテラン目線から見ると詐欺まがいにも思えてしまうのです!!。
ディレーラーのキャパシティ内であるならば、フリーやチェーンホイールの歯数は自分の好みで取り付けたいものなのです。
そういえば、5ピンクランクのブラックカラーは見たことがありません。
サンエクードさん、ベロオレンジさん、意表を付いてブラックカラーのクランク・チェーンホイールセットを限定販売してみては如何でしょうか!? 私は買いませんけどね(苦笑)。
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