今週の土曜日は50代の総仕上げというには大袈裟ですが、身体を鍛える(イジメる!?)マイイベントを行う予定。
しかし、そこに立ちはだかる仕事の山に四苦八苦……。
この3連休から女房も巻き込んでフル回転で仕事をこなしていました。土曜日も仕事が続きそうで焦っていたのですが、何とか明日金曜の夕方前に仕事が片付けられそうです。
今日は仕事を切り上げ。最近は夕方になると目が霞んできて作業スピードも落ちるのです。
撮影の仕事なんかは機材のおかげで老眼でもピントが合わせられますが、紙の原稿を肉眼で見続けるのが辛くなってきたのです(汗)。
本日のお題は悩ましき2代目シュパーブプロ前後メカ。
幾度も取り上げでいる2代目シュパーブ(プロ)ですが、まだまだ書きたいことは山積みです(笑)。
歴代シュパーブシリーズの中でも一番デザインに優れ、ゴージャス仕様な2代目なんですが、トホホな悩みはSUPERBEネーミングが安っぽいプリントであること!!
サイクロンマーク2から始まった、このネームプリントがすぐに消えてしまうのです。
せっかくのシルバーパーツ。
その美しさを維持するためにゴシゴシ磨くのですが、このネーム部分だけは拭くことが出来ないのです。
初代シュパーブプロ(上)と2代目シュパーブプロFD(下)の比較。
2代目はRDに合わせてネーム部分がプリントに変更されました。
好みは人それぞれですが、初代の方が格好いいですよね。パンタ部のSマークだって刻印黒塗りですし。
RDは劇的に変更されたシュパーブプロですが、FDに関しては改悪なマイナーチェンジモデルだったのです。
さすがにサンツアーもマズイと思ったのか、3代目FDではネームが刻印に戻されました。
そしてRDも簡単には剥がれないネームプリントとされたので、安心してゴシゴシ磨くことができるように。
デュラエースは74ですでに剥がれにくいというか、刺青的なネームプリントのおかげでどんなに磨いても消えることない仕様に。その後金属プリント自体が進化し、剥がれにくくなりましたが、80年代のネームプリントは酷いものばかりでしたね。
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本日はコメント欄は外してあります。
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