前回の記事でも触れましたが、ラーメンポタの帰り道、古淵から境川に出て、町田から町田街道に入ったところで、「パシュン!! シュュュュュー」と前輪が悲鳴をあげました。
すぐにタイヤバーストであることに気がつきます。慌てず歩道へ。
普通のパンクと違ってタイヤとチューブが裂けてしまったので、あっという間にぺったんこ!!
ぺったんこといえば「ど根性ガエル」か(笑)!?
冷静に対処できた理由は、出発時の空気入れ時にタイヤの異常には気がついていたからです。
中央部がこの状態。でも、チューブの膨らみ(タイヤの変形)も無かったので、今回のポタリング後に交換すれば大丈夫!! と判断したのです。幸いすでに予備タイヤは用意してありましたから。
しかし、自宅まで残り8km弱の時点でダメになってしまいました。
バースト経験は、これで3回目ですが前輪ははじめて。
最初のバーストは、チューブラータイヤで、パンク修理後の裁縫作業がいい加減だったため、糸が切れて大爆発(汗)!!
高気圧なチューブラーですから乾いた大音量(ピストルみたい!?)で周りの視線も集めて恥ずかしいことに。
2回目は子供乗せ自転車の後輪でサイド切れに気づくのが遅くプシュュュュー。
幸い町田街道沿いにたくさんの自転車屋があるのですが、そこで合うタイヤが有ったとしても、前後が変わってしまい格好悪いです。ましてや自宅に戻れば予備タイヤがありますから。
そこで、裂けたタイヤ部分にパンク修理パッチを二重に貼り付け、ウェスを挟むことで対応。予備チューブも持っていたので交換して応急措置終了。
乗り心地は悪いですが、スピード上げず、段差を避けて自宅までソロリソロリと戻ることがてきました。
ホタ翌日にすぐにタイヤ交換して無事終了。
基本的にタイヤの前後ローテーテションはしないのですが、今回は予備が1本しかないので、後タイヤを前に装着。新品タイヤは後輪に履かせました。
パセラコンパクトの中でもアメサイドは一番重たいのですが、見た目の良さと耐久性の高さでお気に入り。
今回のバーストタイヤも6200kmも使ってました。コスパ高いですよね♪
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