明日は久しぶりに快走ミニベロ（KHS-F20）に乗ろうと思い機材チェックしていたら、タイヤの破損部分を発見!!

10日前にバースト事件をやらかしたばかりなので、ここは迷うことなくタイヤ交換。

こちらも予備タイヤが2本ありましたので、破損していた後輪のみ取り替えます。

パナレーサー ミニッツタフ。

いつも常用しているビアンキミニベロのパセラコンパクトとは真逆の走りに特化したタイヤです。

同じ20インチタイヤでもホイールとタイヤが軽いと、走りも当然ながら軽くなるのです。

ただし、耐久性は多少なりとも犠牲になっていますけどね。

さて、ここからが懸念材料。

怪我している右足の腫れが完全にひいたので、ようやくビンディングシューズが履けるようになりました。

しかし、試しにビンディングでご近所ポタをしたところ、NGでした!!

クリート金具部分が右足裏の一番痛い部分に当たってしまうためです（汗）。

ここのところ60km前後のサイクリングには出かけていますが、その時は怪我した右足は土踏まずペダリングで走っていたのです。そんな具合ですからランニングはまだ再開できていません…。

こんな時に役に立ったのが、同じEZYシステム（輪行に便利なワンタッチ取り外し型）のフラットペダル。

いつもはトークリップで使用していましたが、トークリップを外して使用します。

走りの効率は落ちますが仕方なし。

今回はフラットペダルに緩めのスニーカーを履いてサイクリングすることにしましょう。

家族からは、怪我している時ぐらい大人しくしてろ!!  と言われ呆れられていますが、走らずにはいられないサイクリストの性!!  焦らずじっくり走りましょう。最悪は輪行で逃げられますしね♪

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