プジョーといったらクルマブランドのイメージですが、自転車製造メーカーとしても老舗でしたね。
ツール・ド・フランスで幾度も総合優勝機材となった古豪ブランド。
フランス車らしく、サンプレックスをはじめとするフレンチパーツで組まれたロードレーサーはイタリアンレーサーとも日本製オーダーロードとも違う雰囲気がありました。
HONDAが輸入代理店として売られていた頃のプジョー自転車にはフランス車らしい気品がありましたが、台湾プジョーになってからは雰囲気が変わってしまい、今も売られるプジョー自転車はもはやブランドだけが残ったような魂の抜けた自転車に見えてしまいます。
以前見かけたプジョーの自転車。
親子自転車のような2台。ミニベロというより子供用サイクリング車としての気品があります。
好みはありますが、気品ある自転車ですよね。
今の子供用サイクリング車の大半は悪路を走ってはいけないMTBルック車。
自転車好きな大人に育つかは微妙な自転車ばかりなのです。
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