今や部品の在庫など持たずに販売しているサイクルショップも多く、実際に店舗に足を運んでも物欲湧かないショップばかりです。
同一メーカーでもグレードごとにコンポ縛りのような仕組みになっている今時のパーツには興味がないのも事実ですけどね。仕上げをごまかすブラックばかりだし(苦笑)。
部品一個一個が自由に選べた時代は、メーカーやグレードなど関係なく、好きなパーツを愛車に組み込むことが出来ましたし、そうやって愛車の個性を高めて満足してました。
それは部品だけでなく、フレームだって自分好みに作ってもらえたオーダー車全盛期。
そんな頃のサイクルショップには、ショーケースの中に夢が詰まっていました!!
たくさんのパーツが並べられていて、直接比較もしやすかったです。
そんな店に品定めに行くのも楽しかったものです。
近年惜しまれつつ廃業して行く老舗ショップにはそんな店も多かったですね。
もちろん時代の流れ、自転車も変わればショップの形態も変わる。
我が家のコレクションパーツはカメラケースの上部に無造作に置かれています。
それは昔のショップショーケースに魅入られた影響からかもしれません。
ただし、すぐに埃だらけになってしまうので、時には磨き直し。
そんな時間もまた楽しいものです。
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