金曜日、前日までの強風も収まり気温も上がるようなので、3週間ぶりに給油がてらバイク(自転車じゃありませんからね!!)に乗ろうと思ったら、キュルキュル…キュル……、エンジンが掛かりません。
メーターバネルにはCHECK表示が出ました。
バッテリートラブルなのは明らかです。でも、まだ4000kmしか乗っていないし、11月の点検時にバッテリー充電してもらい、3週間前にも乗ったばかり。
ネットで調べると、バイクのバッテリー寿命は、走行5万kmまたは3年程度と出てきました。
愛車バーグマン200ABSは走行距離は少ないですが、購入から3年と1週間経っていました。
過去に乗ってきたホンダのスクーター(フォーサイトSE、フリーウェイ)では、こんなに早くバッテリーがダメになったことないんですけどね……。
諦めて自転車に跨り購入店へ。
軽トラですぐに引き上げに来てくれました。
3年ジャストでバッテリーがダメになることは少ないらしいですが、むしろ走行距離が短いことで寿命が早かったと判断されました。私的には、SUZUKIクォリティ!? と思ってしまいましたけどね(苦笑)。
購入店は引き上げ手数料は取らずに、バッテリー交換のみの料金。
でも2.5万円。仕方ないですね。自分で弄れる人なら安売り店でバッテリー買って来て自分交換するのでしょうが、私の場合は自転車は全部直しますが、バイクは店任せです。無料で引き上げに来てくれるだけでも、ありがたいと思いましょう。
偶然なのか、この数週間でバークマン200のトラブルが他にも2台あったとのこと。
何かの呪いでしょうか? それともスズキのバイクの時限爆弾的な仕掛けなのか(笑)?
昔、ソニータイマーなる揶揄された言葉がありましたよね。
これはソニー製品が保証期間過ぎた途端に壊れる現象が相次いで生み出された言葉でした。
今回はスズキタイマーなのかな!?
機械ものは動かさないとダメになりますが、自転車にも当てはまりますよね。
タイヤやブレーキシューといったゴム製品は乗らなくとも経年劣化激しいですし、ワイヤー・チェーンなども動きが鈍くなったり固着したり。
デジカメのバッテリーなんかも使わない方が劣化激しいようです。
分かってはいるけれど、使い倒して壊れるのは仕方がないけど、あまり使っていないのに数年で壊れちゃうのは納得いかないよなぁ。
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