東京のみでの開催となったサイクルモードも無事閉幕しましたね。
今回は、去年に比べると104%と微増だったようです。
ただし、入場者層は随分変わったそうです。
↑自分で見た訳でないので(汗)。

この中の2台は女性サイクリストのモノです♪ どれでしょう~!?
土曜の午後に訪れた知人談ですが、若い娘が多かったとの事!!
いかにもサイクリストといった雰囲気の人が減ったのとは対照的に
ビキナーっぽい若者が増えていたというのです。
これは良い流れだなぁと思いつつも不思議な感じ…。
そこで調べてみたら、こんな理由だったんですね♪
弱虫ペダル効果恐るべし!!
昨今アニオタ系サイクリストは珍しくなくなりましたが、
何とアニメの影響で女性が自転車に興味を持つようになるとは(汗)。
コスプレのアイテムとしてロード買っちゃうのかなぁ…。
それよりこんな自転車に興味持ってくれると、
古株サイクリストのおじさんたちは感激しちゃうんだけどなぁ~。
それはコチラぁぁぁ!!!!

これぞ、女性に似合うミキスト車なのです!! ←もはや昭和の発想!?
昔はこれが女性用として認知されていたのです。
背の低い女性には、ホリゾンタルフレームは無理があります。
そこでスローピングフレームとして設計したのです。
これだとスカートでも跨ぎやすいといった配慮もあるそうですが、
スカートでミキストに乗る女性は一度も見た事がありません(悲)。

ちょっと見づらいですが、ヒロセのミキスト車です♪ 後ろのカゴが美観を壊す様な(滝汗)。
どうも私はスローピングフレームは、
このミキスト=女性用車のイメージが出来上がったてしまったため、
スローピング車に乗ろうと思わず、全てホリゾンタルな訳で……。
昨今の自転車しか知らない人には
時代錯誤と思われちゃいますけどね(苦笑)。


別の自転車SNSで知り合った女性サイクリストです♪
レース志向ゼロな娘たちなので、自然に接しれるのです。
「山ガール」「カメラ女子」「テツ子」、
私の好きなマイナージャンルな趣味の世界に、若い娘が増殖中???

次は「チャリン娘」が来るのでしょうか!?
何だか最近は女性が遊びの世界で目立っています。
草食系男子なんて、情けない言葉を作られるのとは対照的!?
若い男性陣も頑張れ~!! なのです。
☆
客寄せパンダの表紙の様な女性サイクリストたち。
某月刊誌ではレーパン女性が多かったですね(笑)

現実には、こんな女性サイクリストは見かけませんよねぇ。
夏旅北海道で出会った謎の女性サイクリストは良い線いってましたが♪
●函館で見たセーラー服来たクライマー発見(笑)●

☆
バブルの頃は、「オヤジギャル」なんて言葉もありましたね(笑)。
赤提灯のみならず、競馬・競輪・競艇場に出没していた彼女達、
今はどうなっているんでしょう~♪
ちなみにウチの女房は昔も今も腐女子です(滝汗)。
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