我が街横浜は、この土日も晴天で肌寒くとも
自転車で走るのは気持ち良さそう!!
しかし、引き蘢り生活が続いています(悲)。

スケルトンブレーキはカンパらしいアイデアとデザインですね♪
フランスのパーツメーカーがMTBブームに付いて行けず、
90年前後に総崩れのように倒れ、
日本の誇る、シマノのライバルメーカーであるサンツアーまでもが倒れてから
既に月日は20年近くが経過してしまいました…。

今やコンポとして部品を供給できているのは、カンパとシマノ、
そしてユーレーを祖先に持つスラムのみ。
大雑把ですが、ユーレー→ザックス→スラムとなったのはご存知ですよね。
しかし、スラムはツールで優勝機材と申し分のない性能と耐久性を見せながらも
何故か日本ではあまり受け入れられない存在です。
MTBパーツメーカーとしての時代が長く、
イメージが今ひとつなのも原因でしょうか!?

左上シマノXTR初代900系、右上はサンツアーXCプロ、下はカンパORレコード
80年代後半から始まったMTBブームの頃には、ロード部品だけでなく
MTB部品でも、カンパ、シマノ、サンツアーが競っていたのも今は昔…。
MTBブームでのパーツ競争に敗れた、サンツアーとカンパは体力を失います。
カンパは持ちこたえたものの、サンツアーは為替変動の煽りも受け倒産。
そこへ割って入って来たのがグリップシフトで一世を風靡したスラムでしたね♪


自身のカンパとシマノ部品の使用は、この時代で止まってます。
この後は急激にパーツのブラック化が始まり物欲を感じなくなったのです…。
今の時代、メーカーは同グレードでのトータルコンポで組まなければ、
最良の性能が発揮出来ない等と、半ばユーザーを脅すかの様な押しつけ商法。
それでも、カンパはグレード間抜きでの組み合わせは寛容なようですが、
シマノはアルテグラとデュラでさえ全く別モノ扱いの様な仕様…。
何でこんな流れになってしまいましたかね。

左からカンパレコード、デュラエース、シュパーブプロのラージハブ
モノやメーカーには、国内ライバルが必要でしょう。
カメラの場合、「キヤノン」と「ニコン」。
クルマの場合、「トヨタ」と「ホンダ(かつては日産)」。
オートバイだと「ホンダ」と「ヤマハ」。この場合は、クルマのF1に匹敵する
最高峰二輪レースのモトGPでも毎年接戦を繰り返します。

昔はフレーム部材でさえ、各パーツメーカーが用意していましたね
今のシマノは脅威のない分、好き放題…カンパも一時期はそう成りかけましたが
業界の見本として威厳があったように思います。←今は無い(キッパリ!!)
このまま、シマノの独断場が続くと良くないのは明白。
しかし、これを脅かすメーカーが出るとすれば、
台湾の新興メーカーぐらいでしょう。
もう日本からは、自転車パーツ製造の大御所誕生を求めるのは無理な話し。

ならば、シマノはデュラAXで大失敗した頃の様な、巻き返しの気持ちと
ハングリーさを取り戻さなければ、いつか台湾・中国メーカーにトップの座から
落とされるのは、そう遠い先ではないように思えてしまうのです。
押しつけ商法ではなく、ユーザー目線をもっと大事にしてほしいですね。
これはシマノに限らず、完成車メーカー全てに言えますが(苦笑)。
☆
本日は、オタクネタ過ぎますので、
コメント欄は外しておきます(汗)。
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