先週の事ですが、鶴見での打ち合わせだったので
自転車で行くつもりが疲れて気分が乗らずオートバイを走らせます。
帰り道は寄り道してD埠頭、ベイブリッジ経由で帰る事に。

横浜ベイブリッジは、上階が首都高速、下階が一般国道となります。
残念ながら自転車は通れませんが、125cc以上の二輪は通行可能。

以前は橋の途中に有料展望台が設けられていて、
空中展望歩道と銘打った「スカイウォーク」がありました。
今はバブルの遺産のように閉ざされた状態です…。

ここから近い場所に海釣り公園があり、ご覧のようなオブジェが♪

エビ!!

タコ!!!!

アンコウ??

ウナギ????
観光客が来るような場所ではないのですが、無駄に金が掛かってます。
これもバブルの名残でしょうかぁ(苦笑)。
そして、海釣り施設内ではレアなカップ麺を発見!!

週一は昼食時にお世話になっている、マルちゃんの
赤いきつねと緑のたぬきに、こんな容器バージョンがあるんですね♪
以上、自転車に興味のない人向けへの日記でした(汗)。
☆
そして、二輪置き場で発見したのが、こいつです!!

80年代半ばからBS(ブリヂストン)の主力となったレイダックです。
このカラーとロゴは後期型なのかな!?
ハンドルをフラットバーに換えて、街乗り仕様にしているようですね。
釣り客が乗って来たのかな!? と思いつつ眺めると……。
えぇぇぇーっ!!

この缶飲料の錆びれ具合は……(汗)。
まさか、放置自転車なのでしょうか???
サドルは最近交換したばかりのようで綺麗です。
その他は、乗り込んで汚いといった程度。ボロボロではありません。
しかし、缶の錆びれ具合は、かなり放置しているような状態。
かなり悩ましい、謎のレイダックなのでした。
☆
今の人は、BSといえば「アンカー」を思い浮かべますよね。
そのアンカーの前身とも言えるのが「レイダック」なのです。

元オーナーさんには失礼な言い方かもしれませんが、
私にとってのレイダックのイメージはアルミの低価格車。
上記の停められていたタイプでロードマンの上級クラスといった感覚でした。
しかし、それは大きな誤りなんですよね(汗)。

5万円台の普及車から、40万円を超えるようなカーボン車まで幅広く展開!!
この商品展開は、今のアンカーに継承されたのです。
私の世代(50歳前後)でBSといったら、
「ユーラシア」「アトランティス」のツーリング車。
そして「グランヴェロ」の高級ロードが頭に浮かびます。
私より上の世代だと、グランヴェロはロードだけじゃない!!
とお叱りを受ける事でしょう(苦笑)。
そしてダイヤモンドシリーズも忘れるな!! とも。
そして、このレイダックを思い浮かべる方は、40代の方が多いと思います。
ブリヂストンは、昔も今も日本の自転車製造メーカーの
牽引役である事は誰もが納得ですよね。
そして、上記の元自転車少年たちに共通するのが
BSといったら「ロードマン」であることも♪
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