以前こんな記事を取り上げました。
去年も忙しかったんだなぁ……(滝汗)。
トイレ書斎での一時、古いニューサイを見ていて驚愕の事実!!
現役最古のデュラエースは90年頃発売のHP-7410ではありませんでした。
まずは、ごめんなさいをして先に進みます(苦笑)。

ニューサイクリング85年12月号、私の二十歳の冬……、
そんなのどうでもいいですね……。
なんと、そこにはデュラエース7600シリーズ誕生の広告が!!

さすがにクランクは7710に変わりましたが、
穴なしラージハブのHB7600は何と今でも現行商品なのです!!!!

スモールハブはHB7710置き換えられましたが、
競輪ならではのラージハブはHB7600のままなんです。
30年も変更されずに今も製造・販売されているって凄すぎますね。
その理由は、日本の自転車界最大のガラパゴスである、
競輪にあるのは明白です!!
競輪は、厳格なルールに基づきNJS認定を受けたパーツしか使えません。
そしてシンプルな構造故に、パーツの劇的な変化は必要ないのです。
機材の優劣でなく、あくまで個人の力量で競うレースならでは。
逆に言えば、このおかげで、日本はオリンピックのスプリント競技や
KEIRIN(ケイリン)競技でも苦戦を強いられ続けて来たとも言えます。
※この場合、競輪バンクと国際スプリントのバンクの違いが大きいのですが。
「競輪≠KEIRIN(オリンピック競技)」、
柔道と同じく、日本のお家芸が五輪競技になったにも関わらず、
メダルがごく僅かというのも寂しかったりしますね…。
その点では、ガールズ競輪の方が機材に関しては国際規格寄りとも言えますね♪

デュラだけでなく、カンパもトラックパーツは旧式のままです。
このクランク、Cレコ時代のものに近いですよねぇ(汗)。
ただ、悪い事ばかりではなく、競輪が厳格なルールを頑なに守るおかげで
一部パーツメーカーやクロモリフレームビルダーさんたちは、
今でも商売が成り立ち、そのおこぼれ? で昔ながらのオーダー車に拘る
サイクリストたちは、今でも好きな自転車を組む事が出来るのです♪

我が家のコレクトパーツなラージハブも、
元は競輪パーツとの共生品だったのでした。
☆
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