
土曜日は、息子を連れて実家に帰省しました。
同じ横浜市内ですが、違う都市のような雰囲気だったりします(汗)。
横浜線のT駅で降りて、普通ならバスなのですが、
息子と二人の時は、いつも5kmの道程を散歩しながら向かいます。

この神社、幼少期の頃は小高い山の上に建っていました。
そこからの眺めが素晴らしかったのをよく覚えています。
駅建設のための再開発に合わせて山は崩され、社ごと下に降ろされました。

この彫り込みを見ても、昔は村の中心的なモノだったと推測できますね。
そして、私の生まれ育った団地は……。

こんなだったのが、今では立派になりました。

両親は建て替え前に、近くの住宅街に引っ越したのです。
長い団地生活から、憧れの一戸建てを手に入れた昭和のパターンです♪

でも、そのお袋の住む住宅街は今でも少し離れるとこんな感じ。
今でもJR横浜線から田圃が見えるような場所ですしね(苦笑)。
☆
今回の帰省の目的は、新年に顔が出せないので、
代わりにお袋の話し相手になってあげるためです。
兄が近くに住むとはいえ、親父が亡くなってからは
広い家に一人暮らしですから、以前より頻繁に顔を出すようにしています。
帰りには持ちきれないほどの食べ物を渡されます。
コレ、どこの親も同じパターンかな(笑)!?
そして、帰省ついでに実家でする事と言えば、宝探しです♪
今回は物置にしまい込まれてしまった学生時代の愛車達の状況確認。

学生時代で金がなかったため、小さめと分かりながらも競技に参加したくて
購入した中古のケルビムのオーダーロードです。

バイプはレイノルズ531。もしかしたらデカールのみ!?

無惨なレバーパットの初代デュラエースレバー。

スギノ・マイティコンペのこれまた初期に近いモデル。

直付け工作はほとんどなし。
Wレバーもワイヤーリードもデュラエースのバンド止め。

エンドは、「PRO」の付かない素のシュパーブ。

こちらは、高校1年の夏休み丸々1ヶ月バイトして入手した
富士オリンピックOS-15ランドナーです。



丹下チャンピオンNo2フルセットにナベラグ付き。
9万近い品と言う事で、フレームはかなりハイスペック。
この自転車は、ランドナー、キャンピング、バスハンター、
スポルティーフ的な使い方で酷使し続けました。
意外に思われるかもしれませんが、私が入手した純ランドナーはコレのみ。
以降はパスハンターやスポルティーフが主力となったので、
ランドナーを購入する意味がなくなったためでもあります。

このナベラグとブラウンのカラーは、今もパスハンターに受け継がれています♪
☆
この他、押し入れを引っ掻き回して、救出してきた宝物たち。

さて、中身は……!?
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