この二日間は午前中に営業サイクリングです。
新緑の季節は終わり、すでに初夏をも通り越して本番の夏の様。
晴天で湿気も少なく心地よいのですが陽焼けの怖い季節でもあります。
陽焼け止めクリームを今日は塗り忘れて早くも腕がヒリヒリ…。

山下公園は週末に行なわれるトライアスロン大会の準備で、
バタバタしているため落ち着いて缶コーヒーも飲んでいられません。
そんな中を多くの修学旅行の生徒たちが歩き回っているのだから
危険極まりないのです…(汗)。

バックしているトラックは誘導員の指示に従ってバックを続けますが、
その先には生徒たちの列……あっ、危ないと思った途端、トラックが急ブレーキ!!
バックオーライを指示した誘導員に対して怒っていました。
仲間割れですね(苦笑)。
最近、こんな場面が多いです。
道路工事中の片側通行等で誘導員の指示に従って進んだら対向車が!!
自転車を軽視しているのか、誘導が下手な人が多すぎます。
それと同時に自分の行なっている仕事に対しても軽視しちゃっているような…。
最近は、ウインカーを出さずに曲がるクルマや、
道路の優先順位を無視して「止まれ」部分で一時停止しない人も多い。
これらも相手が自転車だからと軽視しているのでは!?

そして、自転車側も相変わらず酷い運転が目立ちますね…。
今日は幹線道路で、子供乗せ電動自転車が逆走(右側走行)してきました。
手で歩道に入れ!! と促すも無視されました…。
こういう人は日本人でない場合も多かったりする今の横浜の実状です(汗)。
自転車で事故を起こさないためには、相手の動きの洞察力を強める事。
危なそうな気配を察知するのもサイクリストには大事なのです。
後ろから気配無く突っ込まれちゃったりしたら逃げようもないですけどね…。
幼少期から、他者との大きなトラブルは一度も起こさずにきましたが、
最近はヒヤリとするケースが確実に増えているのです。
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次回からは、GWの木曽路サイクリングの紀行文を掲載予定です。
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