
本日は晴天の暖かな陽射しの下、関戸橋フリマの1日でした。
8時を過ぎる頃から風が多少強くなりましたが問題なし。
古物パーツ交換会のような昔とは変わり、若いロード乗りの方も増えてます。
これも京王閣フリマとの棲み分けが出来たお陰でしょう♪

関戸橋フリマの翌日開催が通例だった、
伊佐沼バヴァルタージュが最近開催されないのが心配ではあります。
私的には伊佐沼(川越)は遠過ぎますし、関戸橋と京王閣があれば、
それで充分なような気もします。
伊佐沼はフリマというよりOFF会的なノリでしたしね。
☆
それでは本日の会場の模様をお届けします。

まずは、私の出店状況です。
48点のパーツを持ち込み、3分の1ほどが売れました。
最近はビンテージパーツ集めも、一時の加熱はなくなりました。
何より、「サンツアーバブル」は弾けたようにも思えます。
サイクロンやスプリントの未使用メカを手に取る人も少なく、
コマンドシフター美品が売れ残ったのには正直驚き!!
ヤフオク相場の3割引でも売れないとは……。
この手のサンツアー商品やフリマ未出品の秘蔵品は、
近く開始予定のヤフオクに流す事にします(汗)。

次は会場で気になった自転車やパーツです♪
オーナーのみなさん、盗み撮り&掲載をお許し下さい。


プーリーもオリジナルのままの三光舎プロキオンの付いたペガサス。

こちらのTOEIには1950年代のサンプレックス・ジュイ543が装着。

フリマは動く歴史的自転車の博物館のようだったりもします♪
80年代の国産メーカー車(マスプロ車)もたくさん集まってます。

ニシキ・キャンピング。パーツは高価な外国製品に変えられています。
ちらっと見える、RDのゲージで品名が分かる人はマニアック度高し!?
※答えは一番最後に

グリーンのカラーで統一された、ミヤタ・ルマン
以前も京王閣フリマで見かけたザ・ミヤタ。装飾もオーダー車なみに凝ってます!!

これは珍しい!! 富士オリンピックOT-18。
ファイネストの後継もしくは上級品だったと記憶します。
こんな個性的なミニベロも♪

コルナゴでなく、コルニャーゴ!! クランクはデュラエースでなく、ドラエース!!!!
あちこちにネコにちなんだマークや人形が取付けられてます。
凝ったオーダー車もいいけど、この手のカスタム車も良いのです♪

最後は、ブログで交遊あるrikoパパさんの愛車のワタナベです。
昔懐かしい丹下チャンピオンのシールは珍しいNo3のもの。
ダウンチューブに強固なNo3、他はNo2を使用との事。
オーダー車ならではの拘りとパイプブレンドですよね。
以上、取り急ぎ速報レポートをお届けしました。
会場では、たくさんのブロ友さんとお話する事もでき、楽しい一日でした♪
☆
この記事も内容的にコメント欄は開けておきますが、
前記事を含め、コメントの返信が遅れ気味で申し訳ありません。
※写真15の答えはカンパラリー(縦型)でした。
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