旅からす本館 日本をもっと楽しもう!!

butobosoと申します。 ヤフーブログ停止に伴い移行しました。自転車趣味を中心にライフスタイル全般ならびに旅日記をお届けします♪

自転車、鉄道、オートバイの手段で日本中を旅して30年以上。本土のみならず、北は礼文島から南は波照間島まで様々な土地を旅してきました。 分割ながら、自転車による日本一周を30代で終えました。 旅人宿であるユースホステルには300泊以上宿泊しました。 自費出版で「旅からす」なる旅の本も不定期に発行しています。 子育て真っ最中なので、中々旅には出られなくなりましたが、身近で小さな旅を楽しみながら、家庭崩壊にならない程度に多彩な趣味を楽しんでいます♪

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 先日テレビを点けたら「世界の巨大工場」なる番組で、
 ランボルギーニの工場が取り上げられていました。

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 手作り工房的なイメージのランボルギーニが巨大工場!?
 などと一人突っ込みを入れてしまいます(笑)。

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 社員の言葉を取り入れながら、クルマの組み立てを順番に紹介。
 その行程は、思っていた以上にアナログ的なものでした。

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 1から14までのセクションに分けられて順番に、
 その道のプロの手により、少しずつ部品の組み付けが行われます。

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 何と、そのセクション間の移動も人の手で押し進めていました。
 こんな所までアナログ的だとは思いませんでした。

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 よく自転車趣味人の間では、「自転車は乗れる原寸大プラモ」、
 なんて言われますが、ランボのクルマもそんな匂いのする手作り作業。

 もちろん、設計からエンジン、ボディ作りまでの複雑な工程のある自動車。
 趣味の自転車作りと比較すべきではないのですが、
 日本の自動車作りとは丸で違う雰囲気に、
 改めて少数精鋭の業が見て取れるのでした♪

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 何と自社でテストコースを持たないランボは、
 最終組み立てのチェック・試乗は公道で行っているとの事。
 お国柄の違いといえ、随分おおらかにも感じてしまうのでした。

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 社員の通勤の脚は自転車。
「オレのムルシエルゴだよ♪」なんて、気さくに語っている姿も様になってます。

 残念だったのは、その自転車がこんなランボの自転車では無かった事(苦笑)。

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 ライセンス契約はしているのでしょうが、
 趣味人の目からすると、限りなくパチもんに見える3万程度のルック車。
 こんなのにフェラーリやランボルギーニを名乗られてもねぇ……(汗)。

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 いつの時代になっても「フェラーリ」と「ランボルギーニ」は、
 特別な存在であり、ライバルであり続けてほしいですね。
 スーパーカーブーム世代の私らオヤジには輝かしいクルマなのです♪

 この景気の悪いと言われる中、この3月に国内販売83台も売れたランボ。
 フェラーリよりも売れているという事実も驚きなのです!!

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