土日は雨で運動会延期続きの仕打ちから一転、
月曜は台風により、学校が臨時休校に喜ぶ子供たち。
雨は10時前に止み、昼前には青空が広がりました。
インドアな娘は良いのですが、息子は退屈で仕方なし。
昼を過ぎても友達が遊びに来ない事から、
仕方なく私が外に連れ出す事になりました。
時間は14時を過ぎていますから、身近な場所の散歩となります。
今年新調カメラの使っていない機能を試したいので、
それも兼ねて、中華街と臨海部をブラブラ歩く事にしました。
話は逸れますが、先日のぶらタモリでタモリさんがカメラを首からブラブラ。
オリンパスのミラーレス一眼(E-M1マーク2)でした。
歩き回りながら写真撮るような人にはMフォーサーズ機が良いのです♪
そしてサイクリング時の撮影にもベストな選択と思っています。

平日なのに、やけに観光客が多いです。
でも、会話している声は日本語ではありませんでした(苦笑)。


中華街で、中国語が飛び交っていると、何だか不思議な感覚。
いや、むしろそれは正しいのかもしれませんが、ここは日本の横浜ですから。
江戸清の豚まん1個を息子と分け合って食べ歩き。
大きく腹持ちが良いのですが1個500円もするんです…。

日暮れ時も早くなって来ました。
16時過ぎには夕暮れ時の光線となってきます。

いつもは自転車なので、なるべく近寄らない中華街ですが、
観光客に紛れて散歩するのは悪く無かったです。

【撮影機材】OLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL14-150mm
アータフィルター使用(ヴィンテージ、ポップアート)
☆
オリンパスOM-D EM-1にはデジタルシフトなる機能があります。
昔は大判カメラ等の蛇腹式で行なっていたシフト撮影をカメラ側の
デジタル補正で行なうという優れもの。
ニコンやキヤノン等では実売20万前後もする専用レンズを
使わねば撮れない世界観が手軽に味わえるのです。
ノーマル撮影では建物を広角レンズで下から見上げるため、
上すぼみになるパース的な歪みが発生しますが、
シフト撮影ではこれが垂直近くに補正することができます。

ノーマル撮影/照明部分が上すぼみになっています

デジタルシフト撮影/水平感が保たれて見た目がよくなりました
若干画質が劣化しますが、商業印刷でも充分なレベルです。
このデジタル補正は大きな建物を撮るときだけでなく、
狭い室内撮影での垂直出しにも役に立つのです!!
PCの画像ソフトでもこのような機能はありますが、
カメラ側で出来る事は大きなアドバンテージになりそうです。
☆
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