通販利用している、サイクルベースあさひからこんなメールが。
マイクロシフトの取り扱いを開始したとのことです♪。

シマノを脅かすメーカーとして、
密かに期待している台湾メーカーのマイクロシフト。
サンツアーの正統的な後継ブランドである
サンエクシードのパーツの供給元であり、
ヨシガイとの結びつきも強く、グランコンペゼロシリーズも
マイクロシフトのOEM製品として知られます。
これまで取り扱っている店は限定的でしたが、
あさひで扱うことで、販売網を広げる事になりそうです。
シマノ、カンパに続くロードパーツブランドはスラム。
そして、クランク周りで知名度の高かったFSAもコンポ参戦。
その点では、マイクロシフトはまだ変速機が中心ですが、
何れはコンポメーカーへと上り詰めると自身は予想しています。
☆
シマノやカンパが止めてしまったピカピカシルバー色がマイクロシフトの魅力。
ロードに取付けている人は少ないですが、意外やツーリング車乗りに人気です。
今書店に並ぶ、某ランドナー本に紹介されているツーリング車にも
マイクロシフトを取付けている人が数名居ました。

グランコンペゼロの母体となったマイクロシフトセントス。
78デュラと10速カンパのメカの良いとこ取りのデザインで、
シルバーの輝きは数ある歴代メカの中でもトップレベル。
古典フレンチメカにとらわれない、現代ツーリング車に似合いますね♪
流美なデザインセンスは、どことなくサンツアーメカの匂いもするのです。

サンツアーシュパーブプロRD 2型
と、ここまで引っ張ってマイクロシフトを持ち上げて来ましたが、
実は、このピカピカのセントスメカは既に生産終了し、メーカー在庫もなし。
先日までは取り扱いサイトに載っていたんですけどね(悲)。
上記のあさひの通販サイトを見てもらえれば分かりますが、
今は新型セントスを含めブラックボディのみになってしまいました!!。
※セントスの下位モデルのシルバーはまだ在庫販売があるようです。

ツーリング、ロードに関わらずフレンチパーツが人気だった時代も。
しかし、日本やイタリアにその座を奪われ、今度は台湾メーカーの大攻勢。

でも、ロードとMTBに偏ったパーツばかりなってしまうのは……。
☆
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