再び猛烈な仕事の山に難儀しつつも、コンビニへ買い物。
寄り道する元気もなく最短ルートを歩いていると、
懐かしいクルマが走り抜けていきました。
それは、40年以上も前の初代セリカクーペ。
今ではダルマセリカと呼ばれますが、
発売当時は画期的なスポーティフォルム!!。


※写真は以前ビンテージーカーイベントで見かけたセリカクーペ
この初代セリカクーペ、5年前に他界した父親のお気に入りの愛車でした。
まだ、クルマの何たるかも分からぬ幼少期の私に、
父はよく熱くセリカを語っていたのをよく覚えています。
二輪乗りだった父親は、転倒事故によりオートバイから離れます。
そして、カローラを経て、2台目の愛車に白のセリカ1600GTを購入。
何故かA級ライセンスを所持していたのには驚き!!
2T-Gのエンジンパワーにモノ足りず、車検を機に2000GTに乗り換えました。
当時はLBの方が人気がありましたが、営業車としてのクルマでもあったので、
独立したトランクのあるクルマでないと駄目!! と言いきっていました。
まだ国産車にはターボエンジンなんて無かった時代、
DOHCエンジンはクルマ好きにはたまらないアイテム。
18R-Gのエンジンパワーには満足していたようです。
当時のクルマは、人生の成功の証し!! なんて思いのある中高年は多く、
父はセリカクーペを2台乗り継いだ後は、マーク2→クラウンに辿り着きます。
クラウンは5台ぐらい乗り継ぎましたが、
1G-GZ、スーパーチャージャー付きが一番良かったと語ってました。
最後の直6クラウンを大事に乗り続け、
V6や直4のクラウンは魅力なし!! と言い続け、旅立ってしまいました(悲)。
☆
今や2ドアスポーツカーは、特殊なクルマとなっています。
私ら世代は、セリカ、シルビア、プレリュードは、デートカーとしても高人気。
それらが高くて買えない人には、レビン・トレノ、CR-Xなどがありました。

今やそれらのネームを引継ぐクルマは全滅です。
ミニバン、SUV、時代に合わせて流行のクルマは変わります。
でも、人気車種ばかりに偏ったメーカーラインナップは、
本当の意味でのクルマ好きには、刺激の少ない時代ですよね…。

今年は、スープラが復活するという喜ばしいニュースが。
ハチロクを持つトヨタでは、中間クラスのセリカが復活するのは難しそう。
ハイブリッドカーのエアロパーツフル装備をたまに見かけますが、
クルマのコンセプトからズレまくっているような気がするのは、
私だけでしょうか(苦笑)。
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