旅からす本館 日本をもっと楽しもう!!

butobosoと申します。 ヤフーブログ停止に伴い移行しました。自転車趣味を中心にライフスタイル全般ならびに旅日記をお届けします♪

自転車、鉄道、オートバイの手段で日本中を旅して30年以上。本土のみならず、北は礼文島から南は波照間島まで様々な土地を旅してきました。 分割ながら、自転車による日本一周を30代で終えました。 旅人宿であるユースホステルには300泊以上宿泊しました。 自費出版で「旅からす」なる旅の本も不定期に発行しています。 子育て真っ最中なので、中々旅には出られなくなりましたが、身近で小さな旅を楽しみながら、家庭崩壊にならない程度に多彩な趣味を楽しんでいます♪

桜の季節は、新しい出会いとお別れの季節でもありますね。
ソメイヨシノの開花はまだですが、
早咲き桜として知られる三浦半島の河津桜は、今が見頃です。

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小4の息子には保育園時代から一緒に過ごしてきた仲良しのWくんが居ました。
日曜以外は学童保育に通っていて、学校外で遊べるのは日曜だけ。
そんな事情もあり、土曜日は私と都内散歩などで過ごし、
日曜はWくんと朝から晩まで遊んでいるような、土日スタイルでした。

しかし、突然のお別れ。
親の事情らしいですが、何も言わずに引っ越し、転校してしまったのです。
前日までごく普通に振る舞っていたらしいのは、
Wくんなりの配慮だったのでしょう。
受け入れ難い息子は、Wくんの家を訪ねますが、もぬけの殻だったとの事。


元気の無くなった息子を連れて18日の日曜日は、
三浦半島の河津桜を見ながら散歩となりました。


京急の三浦海岸駅を降りると、すぐに桜まつりの雰囲気が広がります。

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京急マスコットキャラの「けいきゅん」が駅前でお出迎え。
しかし、けいきゅんは息子の嫌いな新1000形。
「2100形じゃないから大嫌い!!」と言い張り近づきません(笑)。


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トヨタセンチュリーとランチャデルタHFインテグラーレの不思議なコラボ。
どちらも最近動いた形跡がありません(汗)。


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マンホールの蓋には、ウミウが描かれています。
カワウは嫌われ者の都市鳥と化していますが。
長良川の鵜飼でも有名なウミウは三浦半島・城ヶ島でコロニーが見られます♪


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京急の路線沿いを三崎口駅方面に歩いて10分弱で、
菜の花と河津桜の並木通りら辿り着きます。
いつもは車窓として眺めていましたが、歩いての見学は初めて。


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桜の開花は3~5分咲きですが、
ソメイヨシノより濃いピンクの花は、充分過ぎる眺めです。


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ここでも、息子は「2100じゃない!!」。
800形と2100形ラブな息子は思い切り駄目だし。


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こちらが桜まつりのメイン会場となる小松ヶ池。
屋台が並び、親子連れの集う場所でもあり、私ら親子もここで昼食。


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小松ヶ池への入場は、基本的に一方通行。
帰り道はこんなのどかな畑の中の丘陵地を歩きます。


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大根抜き体験200円!!
これはナイスなアイデア商法ですね。行列出来てましたよ♪


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そして、こんな大根畑の中を散歩します。
三浦海岸の風物詩のダイコン干しが見られました。
海の奥に見えるのは房総半島。海を挟んで千葉県が近く感じます。


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ゴールは、京急の終着駅の三崎口。
帰りは、もちろん2100形を選んで乗車しての帰宅となりました。

【本日の散歩ルート】
三浦海岸駅→小松ヶ池(桜まつり会場)→三崎口駅
歩数/13,756・散歩日H30年2月18日


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昨日24日は2週連続で三浦半島散歩。
都内ばかりを歩いて来ましたが、
ようやく里山や田舎道の散歩に目覚めた息子を連れて、
三浦富士のハイキングコースを散策。
この模様は近日公開いたします。


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