
気持ちよく花見ポタを楽しんだ翌日、
雑用のために自転車に乗ろうとした所、後輪がベシャンコ…。
仕方がないので元子供保育園送迎用のシティサイクルに股がります。

めっきり出番の少なくなった自転車は不具合だらけ。
外置きの自転車は、乗る機会が減ると途端にくたびれてしまいますね(悲)。
おまけに、この数日の黄砂の影響かサドルもハンドルもザラザラ…。
用事を済ませて帰宅後は、ミニベロのパンク修理。

何とタイヤにはホッチキスの針が刺さっていました!!
画鋲や釘が刺さる事は多いのですが、
ホッチキスは初めて。しかもまだ真新しい針です。
タイヤ溝のゴムの薄い部分にピンポイントで刺さってもいますし…。
素早く修理は済ませますが、
せっかくなので後輪のハブをバラしてグリスアップです。

このミニベロは4万円の格安品ですから、ハブのグレードもそれなりです。
今時7速のカセットハブがあった事にも驚きだったり(苦笑)。
普通のハブならグリスアップした後は、回転なめらかになるもの。
しかし、このハブ(シマノFH30)は毎度思うのですが、
グリスアップして、玉当たりの調整をしても滑らかになりません。
きっとカップやシャフトの精度が低いのでしょう。

趣味の自転車に付けているハブと比べるのは酷ですが、
低価格の品は、回転部分には難がありますよね。
昔ながらの手組ホイール派には、
今や高品質のシルバーハブはカンパにもシマノにもありません。
少量流通ながら台湾メイドのハブに頼るしかありませんね。

明日のフリマの準備は整いました。
この写真の品は今回初めて持ち込むパーツ群。
これに前回までの売れ残り品をプラスしての出品となります。
タイヤやリムも持ち込みたいのですが、大きな品は運べないのです…。
☆
話がガラリと変わり、出先で見かけたクルマです。

一瞬、何のクルマか考え込んでしまいましたが、
現行のシビックタイプRです。
タイプRと言ったらノンターボのDOHC VTECなイメージでしたが、
このモデルは2リッターターボで320psもあるようです!!
羊の皮を被った狼的なシビックSiから1.6リッターのタイプRに。
赤バッジがタイプRの証しで、派手さは無かったものですが、
今のタイプRは派手なエアロパーツの外観になったんですね。
ランエボ無き今、WRXのライバルはシビックタイプRとなるのでしょうか!?
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