旅からす本館 日本をもっと楽しもう!!

butobosoと申します。 ヤフーブログ停止に伴い移行しました。自転車趣味を中心にライフスタイル全般ならびに旅日記をお届けします♪

自転車、鉄道、オートバイの手段で日本中を旅して30年以上。本土のみならず、北は礼文島から南は波照間島まで様々な土地を旅してきました。 分割ながら、自転車による日本一周を30代で終えました。 旅人宿であるユースホステルには300泊以上宿泊しました。 自費出版で「旅からす」なる旅の本も不定期に発行しています。 子育て真っ最中なので、中々旅には出られなくなりましたが、身近で小さな旅を楽しみながら、家庭崩壊にならない程度に多彩な趣味を楽しんでいます♪

年明け3連休後をピークに仕事の大山がお出迎え。
昨日まではバタバタの連続でした。

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金曜夕方、息子と息抜きの為に散歩に出掛け、
次の土日のどちらかは何処かに連れて行ってやるぞ!!
そんな約束事をうっかり口走ってしまいます(汗)。

しかし、土曜日に試練が待っていました。
仕事の仕上げとして校正紙をプリントしていたところ、
プリンターがエラーモードととも緊急停止!!

土日はサービスを呼ぶ事も出来ず、途方に暮れます……。
エラーの原因は、紙づまりですが、その場所が特定出来ず。
マニュアル片手に、外せる部品を次々と剥がしていきます。

何と給紙ローラーに、破損したプラ部品の欠片が挟まっていました!!
格闘する事3時間、ようやくプラ部品を取り出し、ローラーの清掃。
何とか土曜の22時過ぎに月曜出しの仕事がまとまりました。

疲れたぁ……でも、日曜のお出かけ=息子との約束は守れる事に。


日曜のお出かけは、
以前から乗りたいと思っていた小田急線ロマンスカー。
幼少期に一度だけ乗車していますが、それ以降は眺めるのみ。

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専門学校時代に通った、懐かしい藤沢駅の小田急線ホーム。
ホントは、箱根方面のロマンスカーに乗りたいのですが、
時間的、体力的に無理があるので、この日は藤沢~新宿のプチ乗車。


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藤沢駅10時28分の始発列車「えのしま2号」は、EXE30000系でした。
息子的には展望席の無いがっかりロマンスカーですが、
乗り込んでしまえば無問題♪。


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自分の中では相変わらずロマンスカーはこのイメージのまま(汗)。
※写真は長野電鉄に譲渡された元ロマンスカー


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藤沢~新宿までは所要時間は約1時間。
運賃590円に対してロマンスカー特急料金は620円。
特急料金がちょっと割高にも思えますが、JRと比べれば、格安ですね。


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藤沢出発時はガラガラでしたが、途中駅から次々と乗客が増え、
終点の新宿到着時は8割の座席が埋まっていました。

仕事の疲れと、昼から飲むアルコール燃料のおかげで、すぐに熟睡。
気が付けば、新百合ケ丘を過ぎた複々線区間。
同時進行で動く普通電車を追い抜くシーンを親子で楽しみます。


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定刻の11時27分に新宿駅に到着。
あっという間(←寝てたから!?)の乗車時間でしたが、
息子は大喜びしてくれました。

「次は新宿から箱根に行こうよ!!」
無邪気に言う息子ですが、スポンサーのお父さんの財布事情は厳しいのだ。
しかし、思い出作りの為にも、
余剰品の自転車パーツをヤフオクで処分です(苦笑)。


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改札口近くには、子供トラップ(電車グッズ売場)がありますが、
物欲の薄い息子は、この手のトラップはスルーしてくれます。
小田急線にも鉄道むすめが居るんですね!! 


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幼少期には、未来の駅のように思えた新宿駅も今は古さが目立ちます。


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そして、駅近くの飲屋街は今も健在。


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さらに、老舗中古カメラ店(アルプス堂)もまだありました!!
子供たちが生まれる前は、よく新宿の中古カメラ店巡りをしたものです。
その殆どは閉店もしくは移転しましたが、アルプス堂は全く変わらず。
しかし、店内を覗くと品揃えの半数はデジタル関連になってました。


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こんな裏路地散歩を楽しみながら、四谷まで歩いて散歩終了。


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秋葉原まで移動して、浅草橋の王将で遅めの昼ご飯。
久しぶりの王将餃子でしたがも旨かったです!!

最初の一皿は息子に全部食べられてしまい、2皿を追加注文♪
一皿240円と安い、王将ならではの餃子プチパーティー。
もちろん、生ビールも追加注文しちゃいました(笑)。


少し早めに帰宅して、仕事の残務処理。
その後は、久しぶりに「ウルトラ怪獣散歩」を見て大笑い!!


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ジャミラは今でも小学生の間で人気のようで、
何処から情報を得たのか知りませんが、
ジャンパー被ってジャミラの物真似しているそうです。

私らの幼少期とそんな部分は変わっていない事に安堵します。

ジャミラって、怪獣ではなく人間の進化した姿でしたよね。
この不気味な姿で、おちゃらけ散歩する姿は笑わずには居られません。
しかし、我が家の女性陣からは、「何が面白いんだか分からない!!」。

いいのだ、こういう笑いは男の性ですから♪



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