
土曜日は久しぶりに朝から夕方まで自転車に乗る事が出来ました♪
サイクリングレボートは後日まとめますが、本日はその触りの部分です。
みなさん自転車の走らせ方や楽しみ方は人それぞれ。
仲間と走る事が楽しい!!
そう思われている方は、ソロ走りの楽しみ方に目覚めないと、
何れ仲間は去り、つまらない思いをし、自分も自転車飽きた!!
そんな流れになるのは眼に見えていますよ。
特に流行モノの車種に乗る方にその傾向は高確率に当てはまります。
☆
自身は長年自転車遊びを続けていく上で、
車種に関係なく、自転車を走らせている時間は全て楽しい!!
だから仕事での営業サイクリングでさえ楽しめているのです。
しかし、そればかりでも新鮮味に欠けてしまいます。
土曜日は自転車と同じく長年の趣味である、
野鳥観察=バードウォッチングを楽しみながら走る事にします。

昔は大砲のような巨大な白レンズで全国の野鳥を追っかけていましたが、
今は野鳥好きというより、野鳥ハンター的に珍しい鳥だけを狙う
中高年カメラマンが増え過ぎて、ウンザリです……。
これって、ロードばかりに偏った自転車遊びにも似ています。
今は自転車も野鳥観察も、純粋に楽しむ事に徹しています。
東京の港湾部を野鳥を見ながらサイクリング。
水鳥を中心に観察することにします。
まずは多摩川河口域で見かけた水鳥たち。
撮影は二の次、何よりカメラもレンズも腕も貧弱ですので(汗)。

スズガモの群れに混ざっていたカンムリカイツブリ

満潮で水没しそうな岩に寄り添うオナガガモ

エサが欲しいのか、人間につきまとうユリカモメ
その後、鮫洲あたりの船だまりに移動して観察。

エサ探しに夢中なコサギ

日向ぼっこのヒドリガモ
この船だまりは、色んな種類のカモが見られました。
中でも珍しいのは、アメリカヒドリやオカヨシガモ。
横浜では近年増えているキンクロハジロは少なめでした。
20年前には多く見られたホシハジロの姿は東京でも減っていました。
気候の変動によるものか、開発による土地の変化によるものか、
渡り鳥の姿も10年スパンぐらいで変わって行くように思います。
あまりにのんびりウロウロしすぎたために、
この日のゴールとしていた千葉県印旛沼に辿り着く事は出来ませんでした。
予定では、夕方に餌場から戻ってくる
ハクチョウの姿を見たかったのですが…。
【撮影データ】
OLYMPUS OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL14-150mmf4-5.6
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