
本日は、確定申告に向けての帳簿整理中です。
テレビをBGM代わりに付けたまま作業をしていましたが、
午前8時台、午後1時台の情報番組で揃って、
自転車の高速道路進入問題が取り上げられていました。
この高速道路自転車進入問題、以前も当ブログで取り上げましたが、
その後も全く改善されず、今でも年間400件近く起こっているそうです。
しかし、今回は「ロードバイク」を名指しで報道する内容に、
ロード愛用者としてはドキッ!! としてしまう報道での悪しき指摘(汗)。
問題の走行は、都内23区を縫うように伸びる首都高速内で起こりました。

ヘルメット着用、点滅式後尾灯も複数付けているように見えます。
しかし、ヒラヒラ風に煽られるような長い上着に、
下はジーパン!? のように見えるカジュアルなスタイルから、
仕事帰りのジテツーの方と見られます。

それを見かけたドライバーはハンズフリーの電話で警察に通報。
ロードは50kmもの高速で走っていたそうです。
このスタイルで、このスピードで走る。中々やりますね!!
ではなく、マズいですね。
たぶん本人も間違いに気が付き、
焦って猛スピードで出口を探していたかと。
脱線しますが昔、首都高速湾岸線の開通前イベントの
ロードレースに参加しました。
その時、45kmのスピードではトップ集団にジリジリ離され、
50kmのスピードに戻す事で集団の流れに付いていけた事を思い出しました。
そのスピード域を単独で走るとは中々健脚!!
ではなく、やっぱりマズいです(苦笑)。

通報を受けた警察は、そのロード乗りを早速取締ったそうです。
その正体は「日本語が通じない外国人男性」。
これ、私も最近よく遭遇するのです。
日本語が通じないかは分かりませんが、
少し前に新宿駅で見かけた剥き出しのロードを担いで
改札口を抜けていたのも外国人。
先日のサイクリング途中で逆走してきた両耳イヤホン付けたクロスバイク、
しかもハンドルに付けたスマホ画面に夢中で、
私が「馬鹿やろう、逆走するな!!」と
怒鳴った事で、初めてこちらに気が付く愚か者も外国人でした。
もちろん無秩序な自転車の走らせ方をする人は日本人にも多いです。
しかし、最近はそんな外国人自転車乗りがとても目立ちます(汗)。

こちらは午前の報道番組で取り上げられていた、
阪神高速道路の中央分離帯沿いに逆走する自転車。
こちらはシティサイクル(ママチャリ)だったようです。
解説員の話では、スマホのナビが自転車用に出来ていなくて、
高速道に誘導されて入り込む事が多いのではないか!?
これは以前にも指摘されていた事ですが、ナビはあくまで補助的なもので、
乗り手がしっかり道の状況を判断できなければ、意味はないし危険ですよね!!
☆
話は変わり、本日別件で驚いたニュース。
ホンダがイギリス工場を閉鎖するようですね。
EU離脱が要因のひとつらしいですが、
シビックタイプRを作っている事でも知られるイギリス工場の閉鎖。

閉鎖後は日本国内に製造をバトンタッチするとの事。
国内の製造雇用が増えるのは良い事ですが、
イギリスにとっては大打撃でしょう。

願わくは、それを機にNSXも国内製造なんて妄想もしちゃうのです♪
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