今年は開催時期と会場を変更して行なわれたハンドメイドサイクル展。
日本のフレームビルダーの匠の業が一斉に見られるオーダー車の祭典です。

2月23・24日の土日に行なわれ、私は日曜の昼前に見学しました。
小出しで申し訳ありませんが、今回はレポート3部作でお届けします。
☆
会場の大田区平和島・流通センターは、
サイクリスト的には大変困惑的な場所にあります。
私は息子と散歩がてらの見学ですから鉄道利用です。
京浜急行線平和島駅で下車して、環状七号線を海側に向かって歩きます。

早速、ハンドメイド展に向かうと思われるサイクリストを見かけます。
しかし、この道(環七)がとても曲者でして……、

ご覧のように、歩道を進んでも自転車は階段に拒まれ通行困難。

車道左側遵守で進もうとしても、自転車は走行禁止なのです!!
※左端に自転車進入禁止の標識が見えています。
この環七は首都高速の出入り口合流が複数あるため、
自転車で走り抜ける事は、大変危険なのです。
でも、標識無視して走り抜けている勇者がたくさん居ました。
仕方がないけど、あまりよろしい行為ではないですよね。
出来ればハンドメイド展のサイトで自転車での
行き方を記してほしかったです。
会場案内地図のリンクは貼られていましたが、
それは流通センターが作成した交通図で、
クルマやバスでの行き方はありますが、
自転車や徒歩で向かう人の事は全く無視されています……。
私はこの近辺はよく来るので道を熟知しています。
毎度の事ながら、遠回りさせられ、階段上り下りを繰り返し会場へ。
途中の歩道橋では、こんな落とし物がありました。

ペダルがシャフト部分からもげています。
何故かリフレクターも一緒に落ちてるし(汗)。
トラブった自転車の主さん焦ったでしょうし、
片足ペダルで帰ったのでしょうか!?

流通センターには既に入場待ちの長い列が!!
しかし、自転車好きとは無縁そうな方達。
この人たちは、別のイベント街の方達でした。

ではでは、流通センター会場内に入りましょう♪

おぉぉ、流通センターと言えばヲタクイベントの聖地。
女性向けジャンルのイベントも行われていました!!
歳がバレバレですが、昔はここ流通センターでコミケが行われていました。
そんな関係からか、流通センター=ヲタクイベントが結びつけられます。

さぁ、自転車ヲタクイベントの会場に入る事にしましょう~♪
と、いうところでレポート1は終了。
レポート2からは真面目にお届けしますので、ご期待ください!!
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